ウェザーニューズは9月28日、お天気アプリ「ウェザーニュース」を初めてビジネス用に拡張し、法人向けの新サービス「ウェザーニュース for Business」の提供を開始した。
ナビタイムジャパンは9月26日、標準的なバス情報フォーマットであるGTFS-JPとGTFSリアルタイムに対応した「遅延証明書発行システム」の提供をバス事業者向けに開始した。
◆8台のカメラに5台のレーダーや16個の超音波センサーを搭載
◆LiDARセンサーをルーフに組み込む
◆最大250m先の歩行者を検知可能
位置情報技術や地図コンテンツを提供するジオテクノロジーズは、デジタル化が進む中で、社会基盤となる最新技術の創出に取り組んでいるテコテックと、NFTとブロックチェーン技術の強化を目的として、資本業務提携契約を締結した。ジオテクノロジーズが9月12日に発表した。
CASEや次世代カーの話で「SDC:Software Defined Car」という言葉を耳にする。ソフトウェアによって定義される車、あるいは「車の再発明」とも言われる。車両というハードウェア中心発展してきた業界には理解しにくい概念でもある。
NTTドコモは、AGC、NTTコミュニケーションズ、トヨタ自動車と共同で7月7日から実施している、建物の窓ガラスに設置したカメラで撮影した車や自転車、人などの移動体の映像を、5G通信で伝送して、仮想マップ上に表示する国内初の実証実験に成功した。
ユーピーアール(UPR)は、サプライチェーン全体にかかわる先端技術やソリューションを集めた「DXデポ」をオープンした。場所は「GLP ALFALINK相模原」(圏央道「相模原愛川」ICより約4.3km)の建屋5階。
ソフトウェアベンダーとして成長を遂げたカナダのブラックベリー(BlackBerry)は8月26日、オンラインによる記者会見を開催し、同社が手掛ける車載OS「QNX」の最新状況や、車両基盤であるソフトウエア・プラットホーム「IVY(アイビー)」の開発状況について説明した。
高萩市(茨城県)および茨城交通(本社:茨城県水戸市)は8月29日、茨城県高萩市内において実証運行中だった呼出型最適経路バス「MyRide のるる」を、2022 年10年1 日より本格運行開始すると発表した。
オートモーティブワールド秋(2022年)において、アプトポッドはインターネットを利用した遠隔監視・操作ソリューションを展示していた。2022年秋のリリースを予定している新ソリューションだ。