地図大手のゼンリンは3月23日、観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供を記念したスターティングセレモニーを長崎市内で開催した。同社は3月16日より本アプリを提供済みで、9月末まで実証実験として展開し、それ以降、本サービスに移行する予定にしている。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月20日、新型EVセダンの『EQS』が米国ロサンゼルスのホテルにおいて、自動バレーパーキングのデモンストレーションを行った、と発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は3月21日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、ドライバーが同乗しない「ロボタクシー」を運行する準備が整った、と発表した。
地図大手のゼンリンは、スマートフォン一つで旅の計画から公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入までができる観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供および実証実験を、3月16日より長崎市において開始した。
国際オートアフターマーケットEXPO2022(IAAE 2022)のセミナーで、ITを駆使して一人で回せるレンタカー事業に関するセミナーが開催された。
イードは、国際オートアフターマーケットEXPO=IAAE 2022(9~11日、東京ビッグサイト)に、スマートフォンを自動車の鍵として利用できる「バーチャルキー」をデモカーとともに出展している。
ロータスカーズ3月1日、顧客がオンラインコンフィギュレーターから直接新車を注文できる新システム、「ロータスドライブ」(Lotus Drive)を立ち上げると発表した。
BMW は3月1日、新世代EVの『iX』と『i4』の今春の米国発売に合わせて、「Google Cloud」と共同開発した没入型の拡張現実(AR)エクスペリエンスを導入すると発表した。
自動車部品メーカーの小島プレス工業がサイバー攻撃を受けて部品の供給が停止し、トヨタ自動車グループの国内工場が3月1日に全面停止となったことを受けて、関係7省庁が企業に対してサイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起した。
アウディは2月22日、5G通信を米国導入することでベライゾンと合意したと発表した。両社の提携により、超広帯域の5G接続が可能になり、パーソナライズされた移動サービス、新しい先進運転支援システムや自動運転に必要な通信速度と容量を備えた通信アーキテクチャを構築する。