車内でインターネット接続を自由に使える環境を整えられるパイオニア・カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」。回線は定額・使い放題なので車内の通信環境が一気にグレードアップする。設置も手軽で今すぐ使い始めることもできるので要注目だ。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar LandRover)は2月16日、NVIDIAと戦略的提携を締結し、次世代の自動運転システムや、AI(人工知能)を活用したサービス、エクスペリエンスを共同開発すると発表した。
大日本印刷、日産自動車、ゼンリン、ソフトバンク、クワハラの5社は、車での移動中に快適な環境でウェブ会議ができる「移動会議室」の実証実験第2弾を2月17日より開始すると発表した。昨年6月に実施した第1弾の検証結果をもとに、有償サービスなど新たな取り組みを実施する。
アンシス・ジャパンは15日、「Ansys 2022 R1」の新機能に関する発表を行った。アンシスが提供する統合シミュレーション環境、ツール群は年2回の定期メジャーアップデートが行われる。今回の発表は2022年の最初にアップデートとなる。
今後のパイオニアを担う新たなプロダクト『NP1』が登場した。これは音声のやり取りだけでカーナビ等の機能を発揮するコネクテッドデバイス。これを中核とするNP事業の今後の戦略についてパイオニア 代表取締役 兼 社長執行役員の矢原史朗氏に話を伺った。
パイオニアは2月10日、ドライブコミュニケーター『NP1』を3月2日より発売すると発表した。本機はカーナビやドライブレコーダー機能などを音声だけで操作できる車載ユニットで、クラウドと常につながることでドライバーの多彩なニーズに対応する画期的な機能を備えた。
◆既存ユーザーもソフトの無線更新でアレクサの車載化が可能に
◆スマートホーム機能を遠隔制御することも可能
◆ツインモーターは最大出力400ps
◆ステアリングやブレーキをコンピューターで自動制御
◆プロドリフトドライバーの具志堅士郎選手がプロジェクトに参画
◆ドリフト中の後輪駆動車を制御できる自動運転アーキテクチャ
NTTドコモは2月1日、救命のために緊急処置が必要な患者用の移動式診療スペースを備える専用車両「エクモカー」と病院間を、5Gを使って高精細リアルタイム映像伝送、双方向音声伝送システムでつなぐシステムを、千葉大学医学部附属病院に提供して運用を開始したと発表した。
ランドローバー(Land Rover)は2月2日、インフォテインメントシステムの「Pivi Pro」に、アマゾン(Amazon)の音声アシスト、「アレクサ(Alexa)」組み込むと発表した。