KINTOは6月26日、車に搭載されている各種機能を性説明するスマートフォンアプリ「これなにガイド」を開始した。「AR(拡張現実)」技術を活用して案内する新サービスだ。カーライフを始めて間もないユーザーも車の各種機能をスムーズに理解できるよう考慮された。
中国の長城汽車(GWM)と華為(ファーウェイ)は6月24日、車載コネクティビティの分野で提携すると発表した。
ドイツのCinemoは6月21日、中国のEVメーカーのNIOと提携し、欧州向けのNIOの車内で自宅用エンターテインメントのような体験を可能にすると発表した。
フォルクスワーゲンは6月21日、人工知能(AI)技術の「ChatGPT」を、EVの「ID.」ファミリーをはじめ、『ゴルフ』、『ティグアン』、『パサート』の欧州仕様車にオプション設定すると発表した。
ZFは6月18日、トレーラーの位置情報を取得できるテレマティクスシステムの「SCALAR」に、「Shippeo」のマルチモーダルリアルタイム輸送可視化ソリューションを組み合わせ、貨物追跡能力を強化した、と発表した。
LINEヤフーは6月19日より、Androidアプリ「Yahoo!ブラウザー」において「クルマ検索」の提供を開始した。自動車の写真から、車種や新車価格、車体寸法などの基本情報に加え、年式までを検索できる。
中国の広汽集団(GAC)6月13日、テンセントとの提携を強化すると発表した。
アウディとフォルクスワーゲングループは6月14日、「半導体サミット2024」をドイツ・ミュンヘンで開催した、と発表した。
中国の長城汽車(GWM)は6月12日、新世代のコックピットシステム「Coffee OS3」を発表した。このイベントは北京や上海、広州などの四都市で同時に行われた。
インドに本拠を置くウィプロは6月13日、シーメンスと戦略的提携を締結した、と発表した。