気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
「プロが勝敗の分かれ道を分析する! The Analysis Of Battle」/「モントーヤにはF1よりもインディの方が合っている!?」/「ル・マンに向けて準備OK! チーム・ゴウ直前インタビュー」/JGTC緊急ニュース「セパンの代わりは富士で2ヒート!!」/「今週の○○○○」/「今週編集部が注目する出来事 Pin point Weekly」
「新世代ロータリーエンジン『レネシス』発進!」/「レネシスエンジンの技術的特徴」/「自動車整備におけるよくあるミス」/「摩擦熱を利用したアルミ材接合技術」/「歩行者保護性能を持つアルミボンネット」/「クライスラー300Cを世界初公開」/「整備日誌アラカルト」/「テスタ&機器の活用法入門」
日産自動車が米国キャントン市に建設した新工場で、新型ミニバン『クエスト』の生産を開始した。現地で記者会見したゴーン社長は「北米での生産能力は130万台となるが、5年先にはそれでも不充分になるだろう」と相変わらず強気の発言で北米市場での販売拡大に自信を示したという。
『日経ビジネス』7月号によれば、長引く不況のまっただ中で空前の経常利益をあげたトヨタ自動車で、「世界に通用するマネジメント」を掲げた人材育成計画が進行しているという。これまで発表されることのなかったこのプランの詳細が明らかにされている。
「最新型オービスの徹底研究」/「パトカーをストーキング」/「覆面パトカーを見抜くツボ」/「これが2代目オービスIIIだ」/「レーダー探知機の徹底比較」/「ハンディ機2台目のススメ」/ネットオークション「正攻法と裏攻略」/「新デジタル警察無線機」徹底追及第3弾!/「受信機を持ってサーキットに行こう!」
世界最大規模を誇る米国伝統の自動車レースの「インディ500」が、25日インディアナ州のインディアナポリス・モータースピードウェーで開かれたが、トヨタ、ホンダの日本製エンジンを積んだレーシングカーが上位10位までを独占した。きょうの産経などがスポーツ面で大きく取り上げている。
「全154台完全網羅 新車アルバム&購入ガイド」/「新車試乗&紹介 トヨタ・ラウム//三菱グランディス/マツダRX-8/フォード・フォーカスST170/BMW5シリーズ/ボルボXC90/アウディA3/オペル・シグナム」/「スバル・レガシィ 18ページ全力特集」/「アーシングTEST300」/「売れ筋59台 国産車衝突安全性能ランキング大公開」
「ランボルギーニ40周年ミーティング現地レポート」/「ガヤルド&ムルシエラゴ」/「パガーニのキセキ。」/「自動車世界遺産『トヨタ・プリウス』」/「BMWターボ化計画」/「ドイツ車シューズの選び方」/「ボンジョルノ西川の独りスーパーカーブーム再演記」/「LONG TERM TEST」
国から地方への税源移譲などを同時に進める「三位一体」改革の論議が活発化しているが、交通安全対策特別交付金の地方財源化が実現すれば、交通信号などの施設にかける費用の確保が困難になる県が過半数に上ることが、警視庁の調べで分かったと、きょうの産経が1面トップで報じている。