世界保健機関(WHO)が、中国全土域でSARSの感染が終息したと宣言した。外務省も北京への渡航延期を呼びかける「危険情報」を解除したことから、日本企業は出張禁止の解除や商談再開の検討に入るなど、対中ビジネスの正常化に向けて動き始める。
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きのう23日午前、愛知県新城市富岡の東名高速道路上り線で、道路清掃のため渋滞中の車列最後尾に、大型トラックが突っ込み、乗用車やトラックなど12台が次ぎ次ぎと衝突、炎上した。炎上した乗用車から4人が遺体で発見、13人が重軽傷を負うという痛ましい玉突き事故となった。
ゴーン氏が来てから日産は確かに変わった。その見事な復活劇を支えたのは社員たちである。若手や中堅社員の意欲と活力を生み出したのは、部門を超えた新しい人事制度だった。
民主党が、次期衆院選で提示する「マニフェスト」(政策綱領)に高速道路の無料化を目玉に盛り込むことを検討しているという。きのう22日、菅直人代表が、米子市で行った講演で明らかにしたもので、きょうの朝日など各紙が取り上げている。
生身の、生きている、健康な人間が、自分で運転して衝突させる、クラッシュテストが実施された。イギリスBBCの定評ある自動車TV番組『トップギア』の企画だ。評価されたクルマはルノー『メガーヌ』。ユーロNCAP安全評価の、ロウアーミディアム・クラスのファミリー・ハッチバックとして唯一の最高評価5つ星を獲得した車種である。
M.シューマッハ「契約更改」「999」ポイントからの試練/マクラーレンはフェラーリを超えたか? 最終兵器「マクラーレンMP4-18」/レース裏で繰り広げられる「開発」という名の競争全マシン「進化の軌跡」/「黄金のF1タマゴ」/琢磨出走!?「チーム判断の舞台裏」
「最初の一夜」/「魅惑的な『ナローポルシェ』」/「初めての事故!!」/「エンジンの調子は運転しだい」/「憂鬱を友にして」/「私のインプレッション」/「まったく予想外の結末へ」
3月決算期の株主総会シーズンが始まった。きのうはNTTドコモや日産自動車が株主総会を開いたが、話題を独占したのが日産のカルロス・ゴーン社長。きょうの朝日を除く各紙が「ゴーン社長を株主握手・写真攻め」(東京)などと報じている。写真撮影や握手攻めの光景は来日中のベッカム選手や有名タレント顔負けの人気ぶりだったという。
最新メカ満載のホンダLクラスセダンNEW『INSPIRE』/「東京〜北海道激走100km!」NEW『レガシィ』/「新しい『エクストレイル』はここが違う!」/「熱狂の200ラップバトル!」2003インディ500/どのくらいお得? 超低排出ガス車「2003グリーン税制一刀両断!」