24日、SUPER GTシリーズのGT300クラスに参戦する「Audi Team Hitotsuyama」が今季体制を発表した。今季もドライバー布陣はR.ライアン&藤井誠暢のコンビ、マシンは「Audi R8 LMS」の新型に切りかわり、タイヤもダンロップにスイッチして王座を目指す。
日本ミシュランが3月24日から販売を開始するスポーツタイヤの新製品『パイロットスポーツ4』には、フォーミュラEで得られた技術が応用されている。
ホンダの八郷隆弘社長は2月24日、都内にある本社で会見し、今シーズンのF1参戦について「予選で10位以内に入って決勝に臨むことを安定的にできることを、ひとつの目標にしていきたい」との考えを示した。
スペインのカタロニア・サーキットで23日、2016年のF1プレシーズンテストの2日目が行われ、初日に続きセバスチャン・ベッテルが(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
富士スピードウェイは、2016年シーズンに開催する5つの主要レースを観戦できる年間パスポート「ワールドチェカパス 2016」を2月25日から4月20日まで、公式サイトなどで限定販売する。
3月12・13日に鈴鹿サーキットで開催される「2016鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー」で、2015年の2輪レースで活躍をみせたヤマハのチャンピオンバイクが集結しデモランを行う。
22日にスペインのカタロニア・サーキットで行われた2016年のF1プレシーズンテスト1日目。タッグ2年目を迎えるマクラーレン・ホンダは、前日に発表した今季マシン『MP4-31』でテストに参加。84周を走破し6番手タイムを記録した。
ホンダは、F1プロジェクト総責任者 新井康久氏の退任を発表した。
住友ゴム工業は、2007年から開催している二輪サーキット走行会「ダンロップ サーキットステーション」を今年も引き続き後援する。
鈴鹿でのF1日本GPでの名対決といえば、やはり「セナプロ対決」。この1989年は2人の確執が始まったシーズンだった。そして、チャンピオン決定の舞台となった鈴鹿での1戦は2人の確執を象徴し、さらに両者の溝を深めるレースとなった。