ホンダは12日に本社(東京・青山)にて今季の国内モータースポーツの活動概要を発表。全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)には5チーム8台の参戦で、その布陣には昨季GP2王者のストフェル・バンドーンが含まれることも本決まりになった。
12日、ホンダが今季の2輪&4輪国内モータースポーツ活動の計画概要を本社(東京・青山)にて発表した。SUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦する『NSX CONCEPT-GT』については、今季はハイブリッド非搭載で走ることが公表されている。
F1世界選手権に参戦するマノー・レーシング(マルシャ)は10日、パスカル・ウェーレインを2016シーズンのドライバーとして起用する事を明らかにした。
富士重工は、3月27日に栃木県佐野市にあるスバル研究実験センター(SKC)にて、3000人規模のファンミーティング「SUBARU FAN MEETING 2016」を開催すると発表した。
フジテレビは9日、2016年もF1世界選手権全レースをCS放送の「フジテレビNEXT」で生中継放送することを明らかにした。
4日にSUPER GTシリーズGT500クラスからの引退を発表した脇阪寿一。恩師やライバルたちにも感謝する彼は、現役時代に最も印象に残るレースとして2003年のSUGO戦を挙げ、ライバル本山哲からのレース後のメールがなにより「嬉しかった」と話した。
米国の自動車最大手、GMは2月2日、米国ミシガン州において、「パワートレイン・パフォーマンス&レーシングセンター」を開所した。
SUPER GTで3度のGT500ドライバーズチャンピオンに輝いた脇阪寿一が、4日に開催された「2016 TOYOTA GAZOO Racing プレスカンファレンス」において第一線からの引退を発表。脇阪は「高いモチベーションのまま、僕に求められていることを」と、 今後に向けての抱負を語った。
2016年の全日本ロードレース選手権の年間暫定エントリーリストが8日、MFJ公式サイトで発表され、今季参戦予定のチーム・ライダーらが一斉に明らかとなった。
スーパーGT300クラスに参戦する、愛知県名古屋市を拠点としたPACIFIC RACING TEAMが、2016年シーズンへ向けて新たなチーム体制を発表した。