05年は1月1日にスペイン・バルセロナをスタートし、16日にセネガルのダカールにゴールするダカールラリー(パリダカ)に、「三菱自動車レプソルATSスタジオ」チームは5台のマシンをエントリーさせる。4台が「パジェロエボリューション」。
SRIグループのダンロップタイヤは、2003年にスポーツタイヤブランドを「DIREZZA」に一新させ、技術開発に取り組んだ。その結果、2004年は「DIREZZA」ブランドが多くのカテゴリーで活躍することとなった。
三菱自動車は7日、2005年1月1日にスペインのバルセロナをスタートする2005年パリダカ(テレフォニカダカール2005)に向けて開発した新型『パジェロエボリューション』(MPR11)を発表した。
三菱自動車とモータースポーツ統括会社のMMSPは7日、2005年のWRC(世界ラリー選手権)に参戦する「ランサーWRC05」を開発した。2005年1月21日からまでフレンチ・アルプスを舞台に開催されるWRC第1戦モンテカルロラリーから参戦する。
03年シーズンを休み、新3カ年計画を起こして復活しながら、04年はシーズン後半を欠場して開発に専念という屈辱を味わったWRC=世界ラリー選手権。05年は体制改革を実行し、06年の覇権奪回を目指す。
通称パリダカ、05年は1月1日にスペイン・バルセロナをスタートし、16日にセネガルのダカールにゴールする「テレフォニカダカール2005」に、「三菱自動車レプソルATSスタジオ」チームは5台のマシンをエントリーさせる。
7日、三菱自動車は都内で2005年のWRCおよびパリダカに関する参戦発表会を開催した。モータースポーツ活動の総責任者の貴島彰・常務取締役を筆頭に、MMSP社長の鳥居勲氏、パリダカ主戦ドライバー増岡浩、WRCチームエースのジル・パニッツィらが列席。
デイビッド・クルサード(04年:マクラーレン)のレッドブル入りが確実となっている。チームオーナーであるディートリッヒ・マテシッツはクルサードを「ミハエル・シューマッハ以降、最も経験豊かで成功したドライバー」と激賞。
『レース・オブ・チャンピオンズ』が4日、スタッド・ド・フランスで開催され、世界中のトップドライバーがパリに集結した。この日主役となったのは史上最年少23歳で2004ニッサン・ワールド・シリーズ王者となったヘイキ・コバライネン。
ラッキー・ストライク・B・A・Rホンダ、佐藤琢磨、アサヒ飲料株式会社が新スポーツ飲料の開発を共同で行うことが発表された。F1は1レースで2−3リットルの水分を失う過酷なスポーツ。そこに注目したアサヒ飲料では日本初となるF1とのコラボレーション。