BMWウィリアムズF1チームが2005マシン&ドライバー発表会の日程を明らかにした。まず体制発表は2005年1月7日金曜日、バーレーンサーキットで行われる。
04年シーズン、ウィリアムズのテストドライバーを務めたマルク・ジェネが、セカンド・テストドライバーとしてフェラーリに加入したことが正式に発表された。契約は1年。
F1における佐藤琢磨の活躍が最大の注目点となった感のある、2004年の日本モータースポーツ事情だが、国内カテゴリーにおいてもさまざまな話題があふれ、混戦のシリーズ展開がファンのハートを熱くしてくれた一年であった。
ミナルディのポール・ストッダート代表らが膨大なF1コレクションを寄付して行われた過去最大規模のF1オークションが20日、大盛況のうちに幕を閉じた。4日間の期間中、世界30カ国以上から6000件を超える入札があったという。
ドイツのテレビ局ZDFが行った投票によって、ミハエル・シューマッハが『ドイツ世紀のスポーツマン』に選出された。10万人のドイツ国民が選んだのは今年7度目となるF1ワールドチャンピオンに輝いたシューマッハ。
ホンダは、水冷2ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CR250R』の性能を向上して2005年1月24日から発売すると発表した。エンジンの一部変更と熟成を図ることで、低・中速域の出力特性とドライバビリティを向上した。
ホンダは、水冷2ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CR125R』の性能を向上し、12月20日から発売すると発表した。エンジンを全て新設計し、中・高速域を中心に全域での出力特性とドライバビリティを向上した。
ホンダがB・A・R株式の45%を取得したのを受け、チームから去ることになったデイビッド・リチャーズ代表。2月に正式に職を解かれるまで、アドバイザー的な役割を続ける彼は、来年のチームの活躍に自信を持っていると語る。
東京臨海新都心のMEGA WEBでは12月4日(土)、今シーズンの全日本GT選手権を振り返る、スポーツ専門テレビ局J SPORTSの特別番組を、イベント形式で公開収録する。
ホンダは19日、F1活動において体制をより一層強化しワールドチャンピオンを獲得するため、F1チーム、B・A・Rに資本参加を行なう、と発表した。出資比率はホンダが45%、ブリティッシュ・アメリカン・タバコが55%となる。