ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)一行は12日、モーリタニアからマリに入った。SS1位は日産ピックアップのジニール・ドゥビリエが獲得した。
11日のヘレスから、2005年初めてとなる5日間テストをスタートさせたウィリアムズ。先日はチームのエース、マーク・ウェーバーを上回るペースを記録したハイドフェルドは、残る1つのシート獲得に自信を深めている。
TAGホイヤーが、ブラッド・ピットやユマ・サーマンと並ぶブランド大使に、フアン・モントーヤが仲間入りしたことを発表した。2005年からマクラーレン・メルセデスの一員となったモントーヤはキミ・ライコネンと共に広告や商品開発に携わる。
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)11日、モーリタニア国内のアタール−キファ間でSS(スペシャルステージ、競技区間)を行った。SS1位はVWトゥアレグのユタ・クラインシュミット。
バルセロナで行われた新型車TF105発表会の会場で、ラルフ・シューマッハがワールドチャンピオンに向けての決意を語り、ウィリアムズよりトヨタの方が可能性が高いとコメントした。
F1ドライバーの3分の1がコカインを吸入していると告発した元フェラーリ専属医師のベン・バルトレッティ。F1専門医のシド・ワトキンス博士を始め、マーク・ウェーバーからジャン・アレジに至るまで幅広い層からの反論を受けた彼が弁解した。
ルノーから移籍後、マイク・ガスコインにとって初めて本格的に携わったマシンとなるTF105。トヨタのテクニカル・ディレクター・シャシーとしてガスコインはニューマシンに誇りを持っていると語る。
ホンダは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)とF1チーム運営のための合弁会社を設立したと発表した。
ダカールラリーは9日の休息日を終え、後半戦初日の10日はアタール起終点のループステージを行なった。増岡浩(三菱パジェロエボリューション)はエンジントラブルでリタイアとなった。
ニスモ(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、2004年JGTCシリーズにおいて、2年連続でチーム&ドライバーズの2タイトルを獲得。これを記念して、「04 JGTCチャンピオン記念グッズ」を限定発売する。