ダカールラリーは8日、前半戦最後のSS(競技区間)。高速SSで活躍したのは“赤い艦隊”三菱モータースポースチーム(三菱パジェロエボリューション)。ステファン・ペテランセルがSS2位で総合1位をキープした。
パナソニック・トヨタ・レーシングは8日、スペイン、バルセロナ市の中心に位置するかつての駅舎で、2005年シーズに参加する新型F1マシン「トヨタTF105」を披露した。各F1チームの間から、戦陣を切っての新型発表である。
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)主催者は7日午前、悪天候(砂嵐)のため、同日に予定されていたティチット−ティジクジャ間の第8レグ競技すべてをキャンセル、リエゾン(移動)とした。
かねてからウワサがあったように、ウィリアムズが世界第6位の規模を持つスコットランド・ロイヤル銀行(RBS)をスポンサーに迎えたことを、正式に発表した。契約は複数年。
東南アジアを襲った悲劇にF1界が救済の手を差し伸べるべく立ち上がった。これはフランスのスポーツ紙『レキップ』の呼びかけにより、サッカー協会、オリンピック協会を始めとする各方面の国際スポーツ団体が協力してチャリティに乗り出すもの。
マラソンステージは砂嵐が吹き荒れ、参加者を苦しめた。SSトップはステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)。2日続けてのSSトップで、総合順位を1位に上げた。篠塚建次郎が120km地点で激しくクラッシュ、リタイアした。
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)は5日、モーリタニアに入り、初の本格的な砂漠SS(スペシャルステージ、競技区間)となった。総合トップは、ここまで堅実に走ってきたブルーノ・サビー(VWトゥアレグ)。
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ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)は4日、モロッコから西サハラに移動、途中のSS(スペシャルステージ、競技区間)ではマクレー(日産ピックアップ)がトップ、総合1位になった。
ダカールラリー(通称パリダカ)は3日、モロッコ国内でアフリカ最初のSS(スペシャルステージ、競技区間)を開催した。SSトップは前日36歳になったばかりのパリダカ新人、ロビー・ゴードン(VWトゥアレグ)が獲得した。