トヨタのタイトルスポンサーを務めるパナソニックがチームとの契約を2012年まで延長したことを発表した。現在の契約は2009年末まで。今回3年間延長されたことによって、トヨタがF1参戦10周年を迎える2012年までパートナーシップを組むことに。
15日木曜日12時、トヨタが2009コンテンダー『TF109』をオンラインで公開した。ニューマシンはフロントウイングがよりワイドになり、逆にリヤウイングがナローになっている。また2009年の流行に従い、補助的エアロダイナミクス部品は装着されていない。
日本自動車レース工業会(JMIA)は15日、日本のレース産業の発展を企図して開発されたフォーミュラマシン「F20」のプロトタイプ並びにエンジンを披露した。
トヨタ・レーシングは今年ニューマシン発表会を大々的に開催するのではなく、インターネット上でニューマシンを世界中のファンに一斉に公開するという。
FIAが2009シーズンのエントリーリストを発表済みだ。撤退前にエントリーフィーの支払いが終わっていたホンダの名前も残るものの、チーム買収が完了すれば新チーム名でエントリーが受理されるはずである。
ヤマハ発動機は、17 - 18日の2日間、バンコクレーシングサーキットで「第6回YAMAHA ASEANカップレース」を開催する。
発表会に続き、ムジェッロで初テストに臨んだフェリペ・マッサ。KERSを初搭載したニューマシン「F60」の感想を語った。
フェラーリが12日、2009年型ニューF1マシン「F60」を発表した。当初はフィオラノで行われる予定だった発表会だが、天候により急遽ムジェッロサーキットに変更。
トーロロッソが、2009年のレギュラードライバーとして20歳のセバスチャン・ブエミと契約を交わしたことを正式に発表した。ブエミはレッドブルのジュニア・ドライバー・プログラム出身で、昨年はGP2に参戦する傍ら、レッドブルでリザーブドライバーを務めてきた。
フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は12日、ムジェロでの新型F1マシン「F60」の発表会見において、記者の質問答える形で、旧ホンダF1チームへのエンジン供給について語った。