トヨタとカーボンニュートラルに賛同するメーカーが共同で、岡山国際サーキットのイベント広場に、水素のつくる・はこぶ・つかうを訴求する展示と、カーボンニュートラルに対する取り組みの展示を行った。
2021年のスーパー耐久2021 Powered by Hankookの第6戦「スーパー耐久レースin岡山」の公式予選が行われ、ST-XクラスではNo.16 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rがポールポジションを獲得した。
11月13日、スーパー耐久最終戦が行われている岡山国際サーキットにて、4輪・2輪メーカー5社が共同で会見を実施。カーボンニュートラルを目指して、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げることに挑戦すると発表した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで15日、サンパウロGPが開幕。初日に行われた公式予選でルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手となった。
トヨタ『bZ4X』とスバル『SOLTERRA(ソルテラ)』、トヨタとスバルの次世代を担うBEV(バッテリーEV)が発表されたばかりにも関わらず、スーパー耐久最終戦の岡山国際サーキットイベント広場に2台揃って登場した。
トーヨータイヤは、米国およびメキシコ販売子会社とともに、11月11日から20日の6日間、メキシコ・バハカリフォルニア州で開催される第54回「バハ1000」に参戦する6選手をサポート。ピックアップ/SUV用オフロードタイヤ「オープンカントリー」シリーズを供給する。
◆1985年のルマンを制したパオロ・バリッラ氏がオーダー
◆専用設計されたリアウイングのサイドプレート
◆4.0リットルのフラット6は最大出力510ps
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで7日(現地時間)、第18戦メキシコGPの決勝レースが行われ、スタートでトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がそのまま独走で優勝した。
SUPER GT第7戦が決勝が7日、ツインリンクもてぎで開催された。ファンにとってマシンを近くで見られるピットビューイングがすっかり定着した。
世界耐久選手権(WEC)最終戦の決勝レースが現地6日、バーレーンにて実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」8号車が優勝、WECレギュラー勇退の中嶋一貴が有終の美を飾った。ハイパーカーのドライバーズタイトルは同7号車・小林可夢偉組が獲得している。