マセラティ・クラブ・オブ・ジャパンは11月20日から21日にかけて、マセラティデイ2021を横浜みなとみらいベイエリアにて開催している。
カタールの首都ドーハ郊外のロサイル・インターナショナル・サーキットで19日、F1第20戦カタールGPが開幕。初日のフリー走行はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマークした。
◆911GT3カップの4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載
◆工場から出荷された状態でレースに参加可能
◆天然繊維コンポジット製のボディパーツの採用を拡大
日産自動車とニスモは11月17日、SUPER GTシリーズ GT500クラスの参戦車両を2022年シーズンより変更すると発表した。
2021年シーズンのスーパー耐久は、先日の岡山大会で幕を閉じた。合計9クラスあり白熱したバトルが繰り広げられた。またトヨタやマツダの研究開発チームの参戦で話題も多かったなか、実はホンダ研究所チーム(本田技研工業+本田技術研究所)も参戦しておりその活動を追った。
16日、F1に参戦するアルファロメオ・レーシング・オーレン(以下、アルファロメオ)は来季2022年のレースドライバーとして、F1史上初の中国人選手となる周冠宇(チョウ・グアンユー)の起用を発表した。これで来季のF1レースシートがすべて確定している。
◆2021年のMotoGPで5回ポールポジションを獲得したクアルタラロ選手
◆0-100km/h加速3.0秒で最高速は305km/h
◆専用のゴールドブロンズ仕上げの外装
◆カーボン製パーツの装着でおよそ70kg軽量化
◆後席は独立2名がけのバケットタイプに
2021年のスーパー耐久2021 Powered by Hankookの最終戦となる第6戦「スーパー耐久レースin岡山」の決勝レースが14日に行われた。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで14日(現地時間)、サンパウロGPの決勝レースが行われ、10番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が59周目にトップに浮上し、そのまま優勝した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで13日(現地時間)、サンパウロGPの予選レースが行われ、スタートでトップに立ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートする。