ホンダは、ポケモン「コライドン」の形をしたミライモビリティ「ホンダコライドン」を、8月1日から3日まで鈴鹿サーキットで開催される「2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」で展示する。
ラリージャパン2025実行委員会は7月17日、「FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2025」の開催概要を発表した。大会は愛知県豊田市を中心に11月6~9日の4日間開催される。2025年シーズン全14戦の第13戦だ。
ビー・エム・ダブリューは、カスタマーレーシングの入門車となるサーキット専用のBMW『M2レーシング』の購入受付を開始した。4気筒ターボエンジンを搭載し、価格は2100万円。SNSでは、「4気筒ってまさしくE30 M3の再来じゃん」などファンの注目を集めている。
ベントレーは「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」において、過去最大規模の出展を行った。
アウトモビリ・ランボルギーニは7月11日、公道仕様の『テメラリオ』をベースに開発された初のレーシングカー『テメラリオGT3』を発表した。世界中のレースシリーズに参戦し、ランボルギーニのレーシングカーの新たな基準を打ち立てるという。
レクサスが、ブラジル・サンパウロで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦「サンパウロ6時間」において、『RC F LMGT3』レースカーで初勝利を達成した。
ベントレーの高性能SUV『ベンテイガスピード』が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの名物ヒルクライムで新記録を樹立した。
ヨコハマタイヤは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025において、英国のアーバン・オートモーティブと協力し、同社史上最大規模の展示に参加した。
ポルシェは、「グッドウッド フェスティバル オブ スピード2025」のヒルクライムに、次期『カイエン』のEVプロトタイプを出走させた。
デンマークのゼンヴォ・オートモーティブは、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」において、新型ハイパーカー『オーロラ』の最初のプロトタイプ「VP0」を初公開した。