“コンパクト”だらけなクルマ事情なんて味がない。パワフルなV8エンジンの持つクルマ本来の楽しみや喜びを与えてくれる車種を紹介。新車価格はやはり高めだが、充分狙える範囲のUカーもたくさん紹介されているので、人生一度はV8エンジンを味わおう。
サスセッティング講座第3弾の今回には、車種を問わずに、セッティングの理論と方法を体系的に整理し、そのノウハウがぎっしりと詰め込まれている。マシン、ライディング、サスセッティング、車体バランス編など細かな分野に分け指南。
脊椎骨折の重傷を負い、休養していたウィリアムズのラルフ・シューマッハが久々にコクピットへ復帰を果たした。当初、イタリアGPからにも復帰すると見られていたが、事故後12週間の休養が最低限必要との診断により見送られた。
国内をはじめ米国でも大人気で、納車に数カ月待ちは当たりという環境に優しいトヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』。きょうの日経によると、中国でも海外初の現地生産を開始するという。
12日、イタリアGPでフェラーリに次ぐ3-4フィニッシュを果たしたB・A・R・ホンダ。53周中24周でジェンソン・バトンが首位を走行したにも関わらず、最後の最後にフェラーリ勢にしてやられた。
1998年『ランサーエボリューションV』は4月カタルニヤラリーでデビュー、すぐ表彰台の一角を占めた。
12日、イタリアGPで今季初勝利をマークしたフェラーリのルーベンス・バリケロが喜びを語った。「今季がフェラーリ史上最高のシーズンだと心の底から言えるよ。唯一足りなかった僕自身の優勝が実現したんだから!」
日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長)がプロ野球の再編問題に関連し、球団経営については「ベンチャーや外資参入を認めるべきだ」と柔軟な発言を行った。13日の日本経団連正副会長会議後の記者会見で述べた。
シーズン残り3戦、ルノーのヤルノ・トゥルーリに代わりジャック・ビルヌーブが出場するとの噂がイタリアGP、モンツァのパドック内で流れた。今週ヘレスで行われるテストにビルヌーブが参加し、復帰に向けての準備を始めるという。
ダイムラークライスラーは、ドイツデザイン協議会が選ぶドイツデザイン賞に、メルセデスベンツ『SLクラス』が選ばれたと発表した。同賞はドイツ経済技術省が資金を提供するドイツで最も権威のあるデザイン賞だ。