ホンダ『CR-V』の燃料電池車「e:FCEV」が、米国コロラド州で開催される「パイクスピーク国際ヒルクライム2025」に水素燃料電池車として初めて参戦する。
BYDオートジャパンは、7月12日から13日に長野県白馬村で開催される「第12回ジャパンEVラリー白馬2025」に参加する。
日信商事は、大阪・関西万博2025のチェコ共和国のイベント「ROBOT EXPEDITION PRAGUE-OSAKA EXPO2025」参加し、7台の旧車でチェコのプラハ城から大阪万博会場まで総距離約1万6000kmを約1か月間かけて走行する。
ホンダは、新型EVコンセプト『スーパーEVコンセプト』を7月に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」で世界初公開する。
ポルシェのカスタマーチームであるマンタイは、2025年のル・マン24時間レースに3台の『911 GT3 R』を投入する。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、6月22日に米国で決勝レースが開催される「パイクスピーク国際ヒルクライム」に参戦する。
アルファロメオは、マックス・シレーナとルナ・ロッサ・チームが、1956年製アルファロメオ『1900スーパースプリント』に乗り、ミッレミリアに参加すると発表した。
3代目『カローラ』の登場は1974年(昭和49年)4月のこと。この世代はボディタイプが全5種に増やされたのが注目だった。その中の1台が、クラス初のハードトップとともに設定された“リフトバック”だった。
スイスの時計メーカーのタグ・ホイヤーが、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に復帰することを記念し、限定エディションの時計を発売する。
ポルシェは、レーシングカーの『963』をベースに、公道走行を可能にした特別なワンオフモデル『963 RSP』を発表した。1975年にレーシングカー『917』が公道を走行した歴史的な出来事から50年を記念する。この発表に対して、SNSには「公道仕様のルマンカーはロマンがあるね」といったコメントが集まり、盛り上がりを見せている。