29日、今年の「ルマン24時間レース」(2018/19WEC第2戦:決勝6月16~17日)で悲願の総合初優勝を目指すトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)が都内で事前のメディア向け参戦説明会を実施。信頼性重視の方針等が報告されるとともに、中嶋一貴、小林可夢偉が意気込みを語った。
日産自動車は、5月31日から6月3日に東京ビッグサイトで開催される「東京国際消防防災展2018」に、高規格準拠救急車「パラメディック」リチウムイオン補助バッテリー搭載車を参考出品する。
メルセデスベンツは5月28日、『Xクラス』が新ドライビングゲーム、『ザ クルー2』(『The Crew 2』)に起用されると発表した。
日産自動車の欧州部門、日産モーターヨーロッパは5月28日、ウクラナのキエフで開催されたサッカー「UEFAチャンピオンズリーグ」2017~2018シーズンの決勝戦において、自動的にサッカーのピッチに白線を引くロボット、「ピッチアール」を初公開した。
交通事故件数が減少する中で、高齢者ドライバーによる歩行者らをはねる悲惨な交通死亡事故が後を絶たない。
鈴鹿サーキットは、11月17日・18日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン 2018」にて、「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」公式戦を日本初開催すると発表した。
いよいよ盛り上がりを見せている今年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐。だが、忘れてならないのが4連覇を目指すYAMAHA FACTORY RACING TEAM(ヤマハ)の存在だ。
「スピードに問題があったジェイムズと僕の間にはかなりの速度差があり、彼を避けきれませんでした」。第102回インディ500マイルレースをリタイアで終えた佐藤琢磨が談話を発表。
27日、気温30度を超す記録的な暑さの中で迎えた決勝。ポール・ポジションのエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)のリードでレースは始まった。注目すべきは、新しいエアロキットを纏って初めてのスーパースピードウェイでのレースという点だった。
富士スピードウェイは、10月12日から14日に開催する「2018-2019 FIA世界耐久選手権 第4戦 富士6時間耐久レース」の前売観戦券を5月31日10時から発売する。