現地8日に決勝レースが行なわれたインディカー・シリーズ第11戦で、佐藤琢磨は今季初表彰台となる3位を獲得。「チームは意義ある成果を得た」と強調するなど、充実のレース内容を振り返っている。優勝はジェームズ・ヒンチクリフで、今季初勝利。
富士スピードウェイは7月6日、2019年も「ピレリ スーパー耐久シリーズ 富士SUPER TEC 24時間レース」を継続開催すると発表した。
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、9月22日・23日にチェコで開催される国別対抗世界選手権「トライアル・デ・ナシオン」に参戦する男子日本代表チームを発表。藤波貴久選手、小川友幸選手、黒山健一選手の3名が参戦する。
鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4~8日開催)について、西エリアチケット、金曜日券、Dinner Party with Legend Driverのチケット販売を7月8日より開始した。
スウェーデンのケーニグセグ社は7月6日、『アゲーラ』(Koenigsegg Agera)の最終モデル、「トール」(Thor)と「ベイダー」(Vader)を発表した。実車は7月12日、英国で開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」で初公開される予定。
現地8日、インディカー・シリーズ第11戦の決勝レースが米アイオワ州ニュートンの「アイオワ・スピードウェイ」であり、佐藤琢磨が今季初表彰台となる3位でゴールした。
F1第10戦イギリスGPの決勝レースが8日、シルバーストンサーキットで開催され、残り5周でトップに立ったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝した。
F1第10戦イギリスGPの予選が7日、シルバーストンサーキットで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最後のラップで渾身の走りを披露。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を逆転してポールポジションを獲得した。
富士スピードウェイが舞台の「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)第4戦は8日、決勝日を迎え、近藤真彦監督率いるKONDO RACINGのニック・キャシディがポール・トゥ・ウインで自身初優勝を飾った。KONDO RACINGは10年ぶりのトップフォーミュラ優勝。
マツダは、8月3日から5日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2018」の出展内容を発表した。