MuSASHi RT HARC-PRO. Hondaの本田重樹総監督は、鈴鹿8耐の優勝を「全力で取りに行く」という。これまでライダーの軸となっていた高橋巧が抜けるなど、若手育成チームのイメージもあるが、実は完走率8割以上、完走中5割以上で表彰台という強いチームだ。
KYB MORIWAKI MOTUL RACING 森脇緑チームマネージャーは、7月26~29日に開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会で「チームを爆発させます」と宣言した。
東京キャンピングカーショー2018の用品出展エリアで、来場者の熱心な質問を受けていたのが、軽トラックに載せてキャンピングカーにする組立キットだった。
鈴鹿8耐を制するためにまず何が重要かを考えると、ズバリ事前テストであり、出場するライダーがすべて揃ってのマシン開発だ。そして今年、それがしっかりと実施できたのが鈴鹿8耐3連覇中のYAMAHA FACTORY RACING TEAMだ。
日野自動車は、7月26日から28日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「2018 宿題・自由研究大作戦」に参加、サポータープログラムを提供するとともに、大型トラックの日野『プロフィア』を展示する。
ヤマハ発動機は、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐スペシャルファンイベント「2018 YAMAHA SUZUKA SPECIAL EXHITION『R/evolution』」を7月24日、東京ミッドタウンキャノピースクエア(東京都港区)にて開催する。参加は無料。
エリーパワーは、2018年FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する「ヨシムラスズキMOTULレーシング」のレースマシン、スズキ「GSX-R1000R」に、始動用リチウムイオンバッテリーを提供すると発表した。
互助交通は、8月1日・2日に国土交通省内3号館(東京都千代田区)にて開催される「こども霞が関見学デー」にて、真っ白なタクシーを自由にペイントする「車体アート体験」を開催する。
ADIVA(アディバ)は、「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース」のパブリックビューイングを7月29日、赤坂ショールームにて開催する。入場は無料。
トヨタ『ライトエース』はサイズがそれほど大きくなく、運転しやすいキャンピングカーのベースとして各ビルダーで商品化されている。東京キャンピングカーショー2018でもあちこちのブースで見かけた。