トヨタGAZOOレーシング(TGR) とスバルは24日、今年のニュルブルクリンク24時間レースが行われるはずだった当日に、「e-Nurburgring Race」のライブ配信を行った。当日は配信が行われたTGRとスバルのYouTubeチャンネルには、1万人に迫るファンが集まった。
ブガッティは5月18日、『シロン・ピュルスポール』(Bugatti Chiron Pur Sport)が、ジンガのレーシングゲームの『CSR Racing 2(CSR2)』において、およそ2週間で240万回以上バーチャルドライブされた、と発表した。
岡山トヨペットは、同社レーシングチーム「K-tunes Racing」のプロドライバー 阪口晴南選手と、PS4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」でオンライン対戦できる「K-tunes Challenge Cup『阪口晴南からの挑戦状ッ!!』」を5月30日に開催する。
FCAジャパンは、アバルトのブランディング活動の一環として、対戦格闘ゲーム「ストリートファイターV」とのコラボレーション企画、e-スポーツトーナメント「ABARTH x ストリートファイターV - SCORPION CHALLENGE」を開催する。
オートバックスセブンは4月28日、レーシングゲームを使ったeスポーツ「eモータースポーツ」事業の確立を目指すNGMと提携し、「JeGT GRAND PRIX」の大会スポンサー契約の締結で基本合意したと発表した。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は27日、中嶋一貴や小林可夢偉らTGRドライバー13名が参加予定のオンラインイベント「TGR e-Motorsports Fes」を29日に開催すると発表した。
グランツーリスモは4月22日、『グランツーリスモSPORT』の4月23日のアップデートにおいて、『GRスープラ』(Toyota GR Supra)の2020年モデルを追加収録した、と発表した。
18日、インディカーの“バーチャル代替シリーズ”である「インディカー iRacing チャレンジ」の第4戦が行なわれ、エアロスクリーンを装着した2020年仕様車によるレースがツインリンクもてぎで“実現”した。優勝はシモン・パジェノー、今回が初参戦の佐藤琢磨は12位。
ベントレー(Bentley)は 4月15日、「eスポーツ」に初めて参戦すると発表した。
BMWは4月14日、初代「M3 DTM」のバーチャルレースがルーマニアで開催されており、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で実際のモータースポーツが開催できない状況の中、盛り上がりを見せていると発表した。