宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月21日、御茶ノ水ソラシティの東京事務所にて、新開発の「イプシロンロケット」の打上げに関する記者説明会を開催。
ATKは5月16日、自社製ハードウェアを供給するユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスVロケットがケープカナベラル空軍基地から打ち上げに成功したと発表した。ロケットはアメリカ空軍の測位衛星「GPS IIF-4」を搭載している。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月15日、シエラネバダ社の「ドリームチェイサー」を亜音速の状態で操作した際の特徴を評価するため、週内にも宇宙飛行士のグループがラングレー研究所(バージニア州ハンプトン)の模擬試験装置の中に入ると発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月16日、2018年以降の打ち上げを目指すジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のMIRI(Mid-Infrared Instrument)埋め込み作業の序盤部分を終えたと発表した。
ボーイングは5月15日、この日打ち上げに成功した4番目のGPS IIF人工衛星が衛星軌道上に達し、他の衛星群と合流することによって、世界中の何百万という人々が依存する、ナビゲーションとタイミング・リソースを近代化し続けることを公表した。
独立行政法人の情報通信研究機構(NICT)は、13日から15日までの間、Xクラス(大型)の太陽フレア現象が4回発生していたことを明らかにした。短波通信に影響を与えるデリンジャー現象の発生についても確認しているという。
シエラ・ネバダ・コーポレーション(SNC)は13日、有人宇宙往還機「ドリームチェイサー」の組み立てと検査について、米国コロラド州の宇宙システム分野本部にて終えたと発表した。
NASA(米国航空宇宙局)は、5月10日に国際宇宙ステーション(ISS)の給電系統関連機器の冷却用冷媒(アンモニア)漏れを修理したと発表した。
ロッキード・マーチンは5月8日、ADAM(エリア・ディフェンス・アンチ・ミュニションズ)システムがカッサム風のロケットのターゲットを空中で撃墜する、複数の実演テストに成功したことを発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月7日、米国MEIテクノロジーと電気装置技術サービスの供給に関する仮契約を一定期間延長すると発表した。