宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設として、人工衛星の追跡と管制を主な業務としている千葉県勝浦市にある「勝浦宇宙通信所」の一般公開が、6月1日(土)に行われる。
スペース・フロリダ(フロリダ州立宇宙港局)は5月22日、総合エンジニアリング・応用科学メーカーのBionetics社がケネディ宇宙センター(フロリダ州)内の「スペース・ライフ・サイエンス・ラボ(SLSL)」に新しく入居すると発表した。
JAXAが8月22日に初号機の打上げを予定している、IHIを中心に開発中の「イプシロンロケット」。実は、世界のロケット開発や管制の仕方に対して、大変革をもたらすといえるほどの新機軸が複数採用されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月23日、近日中に北海道の大樹航空宇宙実験場にて、報道関係者向けに2014年打上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」の「レーザ高度計」フィールド試験を実施することを発表した。
8月22日に新開発のイプシロンロケット初号機によって打上げ予定のJAXAの惑星分光観測衛星「SPRINT-A」。
アメリカ合衆国議会下院の科学・宇宙・技術委員会は21日、各分野の専門家を招き、火星有人飛行の可能性を調査するヒアリングを実施した。
8月22日に初号機が打上げられるJAXAの革命的な「イプシロンロケット」。その新要素の一つが射場作業期間の短縮だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月21日、御茶ノ水ソラシティの東京事務所にて、新開発の「イプシロンロケット」の打上げに関する記者説明会を開催。
ATKは5月16日、自社製ハードウェアを供給するユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスVロケットがケープカナベラル空軍基地から打ち上げに成功したと発表した。ロケットはアメリカ空軍の測位衛星「GPS IIF-4」を搭載している。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月15日、シエラネバダ社の「ドリームチェイサー」を亜音速の状態で操作した際の特徴を評価するため、週内にも宇宙飛行士のグループがラングレー研究所(バージニア州ハンプトン)の模擬試験装置の中に入ると発表した。