アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月7日、超高層大気観測用ロケット「Terrier-Oriole」と「Terrier-Improved Orion」をマーシャル諸島共和国・ロイ=ナムル島から打ち上げたと発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は6日、米国初の宇宙ステーション・スカイラブの打ち上げ40周年を記念し、当時の乗組員、現役の宇宙飛行士らが参加するテレビ討論会を13日に開催すると発表した。
アメリカ天文学会は1日、バラク・オバマ大統領と連邦議会に対し、天文学、惑星科学、太陽物理学の各スペースミッションに配分される予算のバランス維持を求める声明を発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は4月23日、国際宇宙ステーション(ISS)の施設内にて、ソフトウェア無線試験装置(SCaN Testbed)による実験を開始したことを明らかにした。
米国の薄板状フィルムメーカーのダンモアは22日、自社製の積層断熱素材を使用したシグナス補給船を搭載した「アンタレス」ロケットの打ち上げ成功を発表した。
物質・材料研究機構は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携して宇宙関連材料強度データシートを発行した。
ボーイングは4月9日、FAB-T(Advanced Beyond-line-of-sight Terminals:先進的超視準線端末)の広帯域コミュニケーションプログラムが、その最初の2つのエンジニアリング開発モデルをアメリカ空軍に納入したことを明らかにした。
ボーイングは4月9日、同社の子会社であるスペクトロラブの太陽電池が、他のいかなる地上ベースの太陽電池よりも、太陽からのエネルギーを太陽光集光無しにより多くカバーして電気に変換させ、世界記録を達成したことを報告した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「高エネルギー電子ガンマ線観測装置」(CALET)を使って暗黒物質の解明を目指す。
理化学研究所などは、ブラックホールに落ち込む最後の1/100秒を解明したと発表した。