アメリカ航空宇宙局(NASA)は4月23日、国際宇宙ステーション(ISS)の施設内にて、ソフトウェア無線試験装置(SCaN Testbed)による実験を開始したことを明らかにした。
米国の薄板状フィルムメーカーのダンモアは22日、自社製の積層断熱素材を使用したシグナス補給船を搭載した「アンタレス」ロケットの打ち上げ成功を発表した。
物質・材料研究機構は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携して宇宙関連材料強度データシートを発行した。
ボーイングは4月9日、FAB-T(Advanced Beyond-line-of-sight Terminals:先進的超視準線端末)の広帯域コミュニケーションプログラムが、その最初の2つのエンジニアリング開発モデルをアメリカ空軍に納入したことを明らかにした。
ボーイングは4月9日、同社の子会社であるスペクトロラブの太陽電池が、他のいかなる地上ベースの太陽電池よりも、太陽からのエネルギーを太陽光集光無しにより多くカバーして電気に変換させ、世界記録を達成したことを報告した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「高エネルギー電子ガンマ線観測装置」(CALET)を使って暗黒物質の解明を目指す。
理化学研究所などは、ブラックホールに落ち込む最後の1/100秒を解明したと発表した。
米国航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に結合中のドラゴン補給船(ミッション名: SpX-2)の地球帰還日が、着水予定地の天候不順により、当初より1日遅れの3月26日に決まったと発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、オービタル・サイエンシズ社が開発中のロケット『アンタレス』のテスト飛行における取材登録の概要を発表した。
ロッキード・マーチンは3月12日、2番目となるSBIRS(宇宙ベース赤外線システム)のGEO-2(24時間固定地球周回軌道)宇宙船が、3月19日に予定されているフロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地でのアトラスVによる打ち上げに向けて準備が整ったことを発表した。