4月1日から運用を開始したことが5月29日に発表された、自然科学研究機構 国立天文台所有の世界最速の天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイ」。何ができるのか、そしてその周辺環境も掘り下げてみる。
自然科学研究機構 国立天文台所有がこの4月1日より運用を開始した、世界最速の天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイ」。5月29日にそのことが発表され、そして実際にシミュレーション結果も披露された。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月2日、「イプシロンロケット」1段モータの輸送用トランスポータの故障が2日深夜2時に発生し、現在、国道448号線上で修理中であることを発表した。
自然科学研究機構 国立天文台は5月29日、現時点で天文学専用としては世界最速のスーパーコンピュータ「アテルイ」を、岩手県奥州市の水沢VLBI観測所にて2013年4月1日より運用していることを発表した。
第36/37次長期滞在クルーの3人を乗せたソユーズTMA-09M宇宙船(35Sミッション)が、日本時間5月29日11時10分に国際宇宙ステーション(ISS)へ無事ドッキングした。
天才科学者に由来して「アルベルト・アインシュタイン」と命名された、欧州宇宙機関(ESA)の国際宇宙ステーション(ISS)用補給機「ATV(Automated Transfer Vehicle)」4号機は、日本時間6月6日6時52分の打上げに向けて準備が進んでいるところだ。
ワロップス飛行施設(アメリカ・バージニア州)は5月29日、宇宙赤外線背景放射観測計画(CIBER)の機器を搭載する観測ロケット「ブラック・ブラント XII」を東部夏時間6月4日午後11時から11時59分までに打ち上げると発表した。
JAXAは5月22日、同機関に所属する日本人宇宙飛行士たちの4月の活動レポートを公開した。若田宇宙飛行士に引き続き、油井亀美也(ゆい・きみや)宇宙飛行士の活動を報告する。
米国ロサンゼルス空軍基地は5月24日、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から広帯域グローバル通信衛星「WGS-5」の打ち上げに成功したと発表した。
JAXAは5月22日、同機関に所属する日本人宇宙飛行士たちの4月の活動レポートを公開した。まずは若田光一宇宙飛行士から報告しよう。