鳥取県米子市で2013年10月9日から11日まで開催された第57回宇宙科学技術連合講演会にて、JAXA宇宙科学研究所 阪本成一教授が「ペンシルロケットの発掘と鑑定」テーマで講演した。
鳥取県米子市で2013年10月9日から11日まで開催された第57回宇宙科学技術連合講演会にて、「JAXAシンポジウム2013 in 米子」が開催された。設立から10周年を迎えたJAXAの将来について、奥村直樹理事長が講演を行った。
2013年11月29日に近日点を通過し、肉眼でも見える大彗星になると期待されているアイソン彗星。国立天文台 渡部潤一副台長がその特徴と、観察の期待度について講演した。
2013年10月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催された東京国際航空宇宙展 ASET2013。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の破壊現象の記録に成功した。
米国サイエンス誌に「銀河団に伸びる高温ガスの巨大な『腕』が発見された」と掲載された。銀河団の進化を解く鍵になる可能性がある。
航空宇宙製品等を製造する米ノースロップ・グラマン社は、イリノイ州シカゴ周辺のミドルスクールの教員23名が参加したインターンシップ・プログラム「TEAACH」の模様を、公式ホームページで紹介している。
JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2014年末にH-IIAロケットで打ち上げ予定の小惑星探査機『はやぶさ2』と共に打ち上げられる相乗り小型衛星として、3機関からの候補人工衛星3機が審査を通過したと発表した。
米航空宇宙局(NASA)は、9月21日・22日にニューヨーク科学ホールで開かれる展示発表会「World Maker Faire」で、地球に衝突する恐れのある小惑星の脅威への取り組み「グランド・チャレンジ」の講演を行うと発表した。
英SSTL社は9月11日、欧州宇宙機関(ESA)とスイス宇宙局が共同開発する小型科学衛星「CHaracterising ExOPlanets Satellite(CHEOPS)」の衛星プラットフォームの設計を担当すると発表した。