アメリカ航空宇宙局(NASA)は6月18日、人類の脅威である小惑星の発見と対応に重点を置いた「グランド・チャレンジ(地球規模の難題)」を発表した。
アメリカ航空宇宙局NASAは2013年の宇宙飛行士選抜プログラムを通過した8名を発表した。男女4名ずつからなる宇宙飛行士候補は、将来の火星有人探査、小惑星有人探査に備えて訓練を行う。
2013年6月14日、アップルストア銀座にて宇宙飛行士・野口聡一さん、雅楽師の東儀秀樹さんによる国際宇宙ステーション日本実験棟”きぼう”の船内を詳細に見回すことができるアプリ『kibo360°』完成披露イベントが開催された。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、6月26日19時27分(太平洋夏時間)、界面層撮像分光装置(Interface Region Imaging Spectrograph、IRIS)をヴァンデンバーグ空軍基地(カリフォルニア州)から打ち上げると発表した。
現在、JAXAでは後継機の「はやぶさ2」の開発が続けられており、2014年に打上げ予定であることはご存じの方も多いことだろう。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イタリア宇宙機関(ASI)の協力を得て「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームを利用する宇宙科学ミッション「高エネルギー電子、ガンマ線観測装置」(CALET)を開発したと発表した。
米国シエラ・ネバダ社によると、有人宇宙船「ドリームチェイサー」のハイブリッドロケットモータの認定試験は、6月6日現在、順調に進んでいる。
神奈川県・相模原市立博物館は6月1日よりプラネタリウムの新番組として、「はやぶさ2の挑戦~新たなる小惑星探査へ~」をスタートした。
国立天文台は、30メートル望遠鏡「TMT」(サーティ・メーター・テレスコープ)の建設に向けた取り組みを本格的に開始したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月31日、第2回「はやぶさ」サンプル国際研究公募(国際AO)の結果についての発表を行った。