アメリカ航空宇宙局(NASA)エデュケーション・オフィスは5月23日、「NASAエクスプロレーション・デザイン・チャレンジ(NASA EDC)」の一部概要を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設として、人工衛星の追跡と管制を主な業務としている千葉県勝浦市にある「勝浦宇宙通信所」の一般公開が、6月1日(土)に行われる。
スペース・フロリダ(フロリダ州立宇宙港局)は5月22日、総合エンジニアリング・応用科学メーカーのBionetics社がケネディ宇宙センター(フロリダ州)内の「スペース・ライフ・サイエンス・ラボ(SLSL)」に新しく入居すると発表した。
アメリカ合衆国議会下院の科学・宇宙・技術委員会は21日、各分野の専門家を招き、火星有人飛行の可能性を調査するヒアリングを実施した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月15日、シエラネバダ社の「ドリームチェイサー」を亜音速の状態で操作した際の特徴を評価するため、週内にも宇宙飛行士のグループがラングレー研究所(バージニア州ハンプトン)の模擬試験装置の中に入ると発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月16日、2018年以降の打ち上げを目指すジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のMIRI(Mid-Infrared Instrument)埋め込み作業の序盤部分を終えたと発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月7日、米国MEIテクノロジーと電気装置技術サービスの供給に関する仮契約を一定期間延長すると発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月7日、超高層大気観測用ロケット「Terrier-Oriole」と「Terrier-Improved Orion」をマーシャル諸島共和国・ロイ=ナムル島から打ち上げたと発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は6日、米国初の宇宙ステーション・スカイラブの打ち上げ40周年を記念し、当時の乗組員、現役の宇宙飛行士らが参加するテレビ討論会を13日に開催すると発表した。
アメリカ天文学会は1日、バラク・オバマ大統領と連邦議会に対し、天文学、惑星科学、太陽物理学の各スペースミッションに配分される予算のバランス維持を求める声明を発表した。