古野電気が発表した2013年3-11月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比13.0%増の19億0500万円と増益となった。為替水準の円安が進み為替差益を計上したため。
国土交通省は、2013年12月31日までの海賊対処法に基づく護衛活動を公表した。
国土交通省は、航行船舶などへの安全性を確保しながら、港湾への洋上風力発電の導入を促進するため、技術ガイドラインを策定すると発表した。
関東運輸局は、2013年12月の外国船舶の重大な欠陥に対する出港差し止め処分状況を発表した。
古野電気は、日本海事協会から電子海図情報表示システム(ECDIS)のコンピュータ支援型トレーニングサービス「ナブスキルズCAT(コンピューター・エイデッド・トレーニング)」について、教育訓練のシステム認証を取得したと発表した。
南極観測船「しらせ」が、1月4日現地時間16時30分(日本時間22時30分)、昭和基地の沖合約600メートルの定着氷に到着、3年ぶりに昭和基地接岸を果たした。
国土交通省は、昨年10月から実施した、初の内航社船実習が修了したのにあたって、学生や乗組員に対してアンケート調査を実施した。
日本海事協会は、昨年12月に国際船級協会連合(IACS)で採択されたバルクキャリアと油タンカーのための共通構造規則である調和CSRに対応したソフトウェア「PrimeShip-HULL」(HCSR)を世界に先駆け公開した。
東京都港湾局は2月3日に東京港晴海ふ頭に、外航客船「VOYAGER(ボイジャー)」が初入港すると発表した。
三井造船は、神戸港埠頭と東京港埠頭から神戸港六甲アイランドコンテナ第6・7号岸壁向けコンテナクレーン3基と東京港大井埠頭第3号バース向けコンテナクレーン3基の合計6基を連続受注した。