北海道は1月13日、北海道新幹線並行在来線対策協議会「第11回後志ブロック会議」(2021年12月27日開催)の議事録を公開した。
冬型の気圧配置による大雪や強風の影響は1月13日も北日本や北信越を中心に依然として続いており、次第に西日本へも波及しつつある。14時30分までに確認した終日運休または運行見合せを行なっている線区は次のとおり。
京浜急行電鉄(京急)は1月12日、「フラップ式列車発車案内表示装置」の使用を2022年2月中旬に終了すると発表した。
JR東日本は1月12日、『Suica Light』と題した新たな交通系ICカードを発売すると発表した。従来のSuicaとは異なり、最大6カ月という有効期間がある代わりに500円の預り金(デポジット)がない点が大きな特徴だ。
小田急電鉄(小田急)は1月11日、子供用IC運賃の全線1乗車一律50円化を3月12日から開始すると発表した。
福岡市交通局は1月7日、福岡市営地下鉄七隈線延伸区間の天神南~博多間約1.6kmが2023年3月に開業する見通しとなったことを明らかにした。
1月6日夜から1月7日未明にかけて関東地方南部が大雪に見舞われる予報が出ていることから、首都圏の各交通事業者では積雪による遅れや運休に関する注意喚起を行なっている。
JR東海は12月27日、リニア中央新幹線中津川工区の瀬戸トンネル工事で発生した死亡事故について、その原因と再発防止策をまとめた。
12月28日も大雪の影響が続き、JR線を中心に次のような運行見合せや終日運休が相次いでいる(いずれも12月28日15時時点のまとめ)。とくに積雪が多い東海道本線関ヶ原~米原~野洲間は夕方~夜頃の再開が見込まれている。
強い冬型の気圧配置の影響により、12月28日にかけて続く大雪の影響により、次の鉄道各線区では12月28日の終日運休または部分運休が決定している。