東急電鉄は5月14日、親会社の東急が5月13日に発表した中期3か年経営計画に基づいた「新・中期事業戦略 “3つの変革・4つの価値”」を発表したが、このなかで2023年度までに運賃改定を実施することを示唆している。
JR西日本は5月13日、今夏に京都~新宮間で運行する『WEST EXPRESS 銀河』の運行計画を発表した。
JR西日本は5月13日、2024年春の開業を予定している北陸新幹線金沢~敦賀間の仮称・南越駅を「越前たけふ」駅に決定したと発表した。
JR北海道は5月12日、快速『エアポート』と特急『カムイ』の減便を6月5日から当面の間実施すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による利用率低下を受けての措置。
赤羽一嘉国土交通大臣は5月11日に開かれた定例会見で、緊急事態宣言発出に伴なうゴールデンウィーク中の鉄道減便について、記者の質問に答えた。
JR四国は5月11日、2021年度下半期の観光列車運行計画を発表した。予讃線の観光列車『伊予灘ものがたり』の運行が12月27日限りで終了する。
新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が5月9日から新たに3道県に適用されたことを受けて、北海道でも5月12日から鉄道の終発繰上げが実施されることになった。
JR九州と佐川急便は5月10日、九州新幹線で貨客混載事業を開始すると発表した。
千葉県の五井駅(市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐵道がJR東日本から譲り受けたキハ40形のうち、トップナンバーが小湊鐡道カラーとなっている。
東武鉄道(東武)は5月6日に発表した2021年度の鉄道事業設備投資計画で、独自の鉄道乗車ポイントサービスを開始することを明らかにした。
南海電気鉄道(南海)は4月30日、和歌山県高野町の極楽橋駅と高野山駅を結ぶ鋼索線(高野山ケーブルカー)を、6月1日から再生可能エネルギー100%で運行すると発表した。
山梨県の大月駅(大月市)と河口湖駅(富士河口湖町)を結ぶ富士急行線を運営する富士急行は4月28日、鉄道事業を5月に分社化する方針を明らかにした。
JR九州は4月28日、2022年秋頃の開業が予定されている九州新幹線西九州ルート(武雄温泉~長崎)の路線名を『西九州新幹線』に決定したと発表した。
JR東海は4月27日、リニア中央新幹線の総工事費が当初より1兆5000億円程度増加した7兆400億円に達する見込みになったことを明らかにした。
名古屋駅(名古屋市中村区)と金城ふ頭駅(名古屋市港区)を結ぶ西名古屋港線(通称「あおなみ線」)を運営する名古屋臨海高速鉄道は4月28日、名古屋競馬場前駅(名古屋市港区)を「港北(こうほく)」に改称すると発表した。