北越急行ほくほく線の六日町駅(新潟県南魚沼市)で4月18日、「貨客混載列車」の出発式が行われた。毎日運行している旅客列車のスペースを一部使い、宅配荷物を運ぶ。
ヴァル研究所は4月17日、自分がデザインしたヘッドマークを指定の鉄道会社の列車に装着できる企画商品を販売すると発表した。まず5月8日から、水間鉄道(大阪府)とわたらせ渓谷鐵道(群馬・栃木県)の列車に装着するヘッドマークを販売する。
東芝は4月17日、JR東日本に納入した自立型水素エネルギー供給システム「H2One」が、南武線の武蔵溝ノ口駅(川崎市高津区)構内で運転を開始したと発表した。災害発生時のエネルギー供給の安定化を図る。
愛知環状鉄道は恒例のゴールデンウィーク限定フリー切符「GW一日フリー乗車券」を4月22日から発売する。
JR西日本の岡山支社は5月3日から6日までの4日間、山陽本線などで6両編成の「湘南色」115系電車を運行する。
国土交通省の鉄道局施設課は4月16日、南阿蘇鉄道が運営する高森線の災害復旧に関する調査報告書を公表した。全線復旧には早くても5年程度かかる見通しだ。
15日午前10時15分ごろ、愛知県清須市内にある名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線の踏切で、踏切内に立ち往生していた乗用車と、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマの運転者と、駅職員が負傷している。
タイムズ24とJR西日本レンタカー&リースは4月14日、京阪神を中心に25駅で展開している「レール&カーシェア」を西日本エリアで順次拡大すると発表した。
錦川鉄道はこのほど、2017年度の運転体験イベント開催スケジュールを発表した。
JR東日本長野支社は4月14日、篠ノ井線姨捨駅で発売している記念入場券の台紙を5月1日からリニューアルすると発表した。