JR東日本盛岡支社はこのほど、シカよけの排障器を設置した車両を試験的に導入した。主に釜石線や東北本線で運用されている。
京阪電気鉄道は5月27・28日の2日間、京阪本線東福寺~三条間(京都市東山区)の地下化30周年を記念したクイズラリーとグッズ販売会を行う。記念ヘッドマークを取り付けた列車も運行される。
JR四国は4月27日から、琴平駅(香川県琴平町)の列車接近放送に「こんぴら船々」を導入する。
土砂流入の影響により一部の区間で運転を見合わせている飯田線は、4月中の再開が困難な情勢になった。4月24日以降も引き続き代行バスが運転される。
阪急阪神レストランズは4月28日から、同社が経営する立ち食いそば店「阪急そば」20店舗と「阪急そば若菜」3店舗で阪急そば開業50周年記念キャンペーンを行う。開催期間は2018年3月31日まで。
京都市営地下鉄を運営する京都市交通局は5月14日、京都府立植物園(左京区、烏丸線北山駅近く)で「母の日 地下鉄パンまつり」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
山陽電気鉄道は4月20日、「会社創立」110周年(7月2日)にあわせた記念企画を実施すると発表した。ラッピング列車の運行や記念ヘッドマークの掲出、記念切符の販売などを行う。
JR東海は4月21日、駅やインターネットで提供している運行情報を充実させると発表した。まず2019年3月、同社ウェブサイトで提供している運行情報の充実化を図り、これ以降は駅改札口に設置している電光掲示板を順次リニューアルする。
JR東日本大宮支社は4月20日、栃木の観光キャンペーンの一環として5月27日と6月24日に臨時列車を運行すると発表した。東武鉄道と真岡鐵道の協力を受け、各社が保有している車両を使用する。
4月18日の大雨の影響で一部不通になっている飯田線について、JR東海は4月23日までの運転計画をまとめた。土砂が流入した区間を含む三河川合(愛知県新城市)~中部天竜(浜松市天竜区)間は終日運休し、それ以外の区間も一部の列車が運休する。再開は4月24日以降の見込み。