インターネットサービス「Google(グーグル)ストリートビュー」で4月12日、東京駅(東京都千代田区)と新宿駅(新宿区)の構内画像が公開された。両駅のホームやコンコースなどを見ることができる。
JR北海道は4月12日、新型の在来線用軌道検測車「マヤ35形」を導入すると発表した。老朽化した軌道検測車のマヤ34形を置き換える。
国土交通省は、首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏における鉄道、バスの利用実態を把握し、公共交通施策の検討に資する基礎資料を提供するための「大都市交通センサス調査」の結果を公表した。
平成筑豊鉄道と市民団体「キハ2004号を守る会」の2者は4月16日、平成筑豊鉄道の金田駅(福岡県福智町)にある車両基地で、キハ2004気動車の一般公開イベントを行う。開催時間は13時から16時まで。
銚子電鉄は、4月10日から乗務員や駅務員の制服をリニューアルした。
ゆりかもめは6月3日、「お台場・有明写真教室&ゆりかもめ」と題した写真教室を開催する。
高松琴平電気鉄道(ことでん)は4月29日、仏生山駅(高松市)東側車庫線で元京急車を並べた撮影会を開催する。開催時間は13時から15時まで。
またひとつ国鉄時代の名車が姿を消した。4月8日、奥羽本線秋田~弘前間で最後の運行を行なった「寝台電車」583系がそれだ。電車でありながら「夜は寝台・昼は座席」という構造で「世界初」の称号を戴いた画期的なこの車両を振り返ってみたい。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、3月末時点で計473.3kmだった。2月末時点に比べ40.7km減少した。2015年度末(2016年3月末)との比較では28.4km増加している。
名古屋鉄道(名鉄)は5月20日、名古屋本線の名電山中~藤川間にある舞木検査場(愛知県岡崎市)で恒例の親子向け見学イベント「第11回 名鉄でんしゃまつり」を開催する。開催時間は10時から15時まで。