しなの鉄道は3月29日、同社が運用している115系電車3編成を昔の塗装に塗り替えると発表した。まず第1弾として1編成を「初代長野色」に塗り替える。
西武鉄道は3月29日、「ばんそうこう40000系」「ばんそうこう新2000系」を発売すると発表した。同社が運用している電車をデザインしたばんそうこう。4月4日から駅の売店などで販売する。
青森県の青い森鉄道は3月30日から、多言語に対応した「リアルタイム列車運行情報」の提供を始める。
札幌市交通局は3月28日、今年の札幌市電西4丁目~狸小路~すすきの間の運休計画を発表した。
智頭急行はHOT3500形の内装をリニューアルしたHOT3521号を4月から運行するが、その試乗会を4月8日に開催する。
JR北海道は3月28日、2017年度の事業計画を発表した。安全輸送や経営基盤の強化などに総額346億円を投入する。
土佐くろしお鉄道は3月27日、ごめん・なはり線でJR四国のトロッコ列車を4月1日から運行すると発表した。
鹿児島市交通局は3月27日、「ユートラムIII」こと7500形を3月30日から鹿児島市電に投入すると発表した。
東武鉄道は4月16日、300系の引退記念列車を浅草~東武日光間で運行する。
北総鉄道は3月31日の初発から、北総線の新柴又駅(東京都葛飾区)と矢切駅(千葉県松戸市)に発車メロディを導入する。北総線の駅に発車メロディが導入されるのは、これが初めて。このうち矢切駅では「矢切の渡し」を使用する。