明知鉄道は3月24日、新型車両アケチ100形101号(アケチ101)の運行を4月8日から開始すると発表した。
3月25日、宮崎県高千穂町の「高千穂あまてらす鉄道」(=あま鉄)で新型の車両”グランドスーパーカート”の運行開始セレモニーがあり、翌26日から本格的な運行が始まった。
道南いさりび鉄道は、3月26日から開業1周年記念乗車券セットを発売する。
横浜・東京方面と埼玉方面を結ぶ有料座席指定列車『S-TRAIN』が3月25日、運転を開始した。横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)では、7時01分発の一番列車『S-TRAIN1号』の出発式が行われ、駅に詰めかけた鉄道マニアらが新しい列車の門出を祝った。
道南いさりび鉄道は3月24日、同社が保有する気動車のうち1両を新しい塗装に変更すると発表した。3月26日から運用する。
「諸般の事情により、3月末日をもちまして閉店することになりました」 銚子電鉄 観音駅構内で営むたい焼き屋が3月末で閉店する。銚子市役所は「銚電名物のひとつだったたい焼き屋も、25・26日が最後の週末。最近もカメラを持った男女の姿をよく見かけた」という。
広島電鉄は3月24日、国土交通大臣に鉄軌道事業の上限運賃変更認可を申請した。利用者が減少するなか、運賃改定でICカードの全国相互利用サービス導入や車両更新などサービスの向上を図る。
京都鉄道博物館(京都市下京区)はこのほど、同館の主要施設である梅小路蒸気機関車庫(旧・梅小路蒸気機関車館)で「初代ドリーム号」(三菱B906R)などバス2台の展示を始めた。博物館の開館1周年を記念した企画。4月18日まで展示される。
JR東日本横浜支社は3月23日、横浜線の町田駅(東京都町田市)で試験的に導入している低コストタイプのホームドア「スマートホームドア」について、改善が必要として試行スケジュールを変更すると発表した。
日本通運はこのほど、鉄道コンテナによるハラール製品の輸送を行った。同社が鉄道コンテナでハラール輸送を行ったのは、これが初めて。