『四季島』仕様バスで廃線跡へ…旧瀬棚線をめぐるほっとバスツアー

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豪華な『トランスイート四季島』オプションツアー用バスに乗り、廃線跡をめぐるツアー。旧瀬棚線区間でコーディネーターを務める河原氏は1999年からせたな町に在住。以来、瀬棚線の足跡を追うべく、乗務員や駅長、乗客たちを取材する活動を行ない、3月には瀬棚線にまつわる展示会を開催した。
  • 豪華な『トランスイート四季島』オプションツアー用バスに乗り、廃線跡をめぐるツアー。旧瀬棚線区間でコーディネーターを務める河原氏は1999年からせたな町に在住。以来、瀬棚線の足跡を追うべく、乗務員や駅長、乗客たちを取材する活動を行ない、3月には瀬棚線にまつわる展示会を開催した。
ほっとバスツアーを運営する北海道オプショナルツアーズは5月27日、1987年に廃止された国鉄瀬棚線の廃線跡をめぐるバスツアーを開催する。

国鉄瀬棚線は、函館本線の国縫(長万部町)と日本海側の瀬棚(せたな町)を結んでいた48.4kmの路線。1929年12月に国縫~花石(今金町)間が最初に開業し、1932年11月に全通した。1980年に制定された日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)により第2次廃止対象路線に指定され、1987年3月15日限りで廃止されている。

ツアー当日は8時頃に札幌を出発。途中、瀬棚線の起点だった国縫駅でコーディネーター(国鉄瀬棚線30年記念会代表・河原泰平氏)と合流し、線路跡に沿って進みながら駅跡や橋台、殉職碑、瀬棚線の面影が残るオランダ公園(今金町)、旧瀬棚駅、旧神丘駅(今金町)付近を訪ねる。札幌には19時30分頃に戻る。

最少催行人員は20人で、旅行代金は1万1800円。バスはJR北海道バスの『トランスイート四季島』オプションツアー用のものが使われる予定
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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