衣浦臨海鉄道(愛知県)は5月12日、碧南線の開業40周年を記念したヘッドマークを掲出すると発表した。貨物列車に取り付けて運行する。
東京急行電鉄(東急)は5月12日、2017年度の鉄軌道事業設備投資計画(総額502億円)を発表した。ホームドアの整備計画を再び前倒しするほか、大井町線の輸送力増強などを図る。
JR北海道は5月11日、高架橋の耐震補強工事を2017年度から着手すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は5月10日、2017年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。安全対策を中心に総額219億円を投じる。
島根県の一畑電車は6月4日、BATADEN MODEL撮影会を開催する。
JR東日本は5月10日、実際には運転されない列車の指定券を誤って発売していたと発表した。同社は「システムへの運転日の登録を誤ったため」としている。
JR西日本は5月10日、「線路設備診断システム」を試験的に導入すると発表した。まず山陽新幹線に導入し、4~5年後の実用化を目指す。
JR北海道は5月11日、駅員が配置されていない駅(無人駅)を沿線の自治体などに無料で貸し出すと発表した。利用者が少ない駅や路線の活性化を目指す。
相模鉄道(相鉄)は5月10日、相鉄本線で行われている連続立体交差事業(連立事業)について、下り線の高架化による事業効果の調査概要を発表した。踏切が上り線だけになったことから遮断時間は高架化前より約4割短くなり、渋滞の長さも約7割短縮された。
京浜急行の品川駅構内「アシックスステーションストア品川」が11日から、「ワークプロダクト」をテーマに新たな店舗展開を開始。アシックスジャパンがサポート契約を結ぶインギングモータースポーツの「スーパーフォーミュラ」マシンが展示され、石浦宏明選手も来場した。