一般社団法人・人吉温泉観光協会は5月28日、人吉機関庫(熊本県人吉市中青井町)の見学イベントを実施する。
日本信号は5月18日、インドのガンディナガール・アーメダバード都市鉄道公社(MEGA)からアーメダバード都市鉄道(アーメダバード・メトロ)第1期事業の信号システムを受注したと発表した。
箱根登山鉄道(神奈川県)は5月15日、鉄道線で3100形電車「アレグラ号」2両(2両編成1本)の営業運転を開始した。「アレグラ号」は既に導入されている3000形電車2両を含め、計4両になった。
西日本鉄道が「新型観光列車を導入する」と発表して1か月が経った5月17日、同社が東京都内でグループ事業戦略説明会を実施。いまだベールに包まれたその正体が、少しずつ見えてきた。会見のなかで、特急用車両8000形の去就についても明らかに。
弘前市は、弘南鉄道大鰐線の利用促進を図るため、同線の魅力に関する調査や発信を行なう個人やグループなどを募集している。
青森県の津軽五所川原(五所川原市)と津軽中里(北津軽郡中泊町)を結ぶ津軽鉄道を支援する「津軽鉄道サポーターズクラブ」は5月21日、本州最北端の転車台復活イベントを津軽中里駅で開催する。
山陽電気鉄道は5月16日、3000系電車の第3004編成と第3200編成に「Last Run」ヘッドマークを取り付けて運行すると発表した。両編成とも新型車両の導入に伴い引退する。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は6月の計8日間、同館で展示しているオロネ24形(オロネ24 4)の車内を公開する。
湘南モノレールは、5月15日から個人や団体向けにオリジナルヘッドマークを販売する企画を行なっている。
智頭急行は5月11日、京都~鳥取・倉吉間で運行している特急『スーパーはくと』用HOT7000系の内装を更新していることを明らかにした。