一般財団法人札幌市交通事業振興公社はこのほど、交通資料館(札幌市南区)を10月1日から休館にすると発表した。
宮崎県高千穂町の高千穂あまてらす鉄道(=あま鉄、高山文彦社長)に9月2日、石破茂・元地方創生担当相が訪れ、同社が動態保存しているディーゼルカーを運転体験した。
JR西日本は8月31日、主に関西地区の公共交通事業者が導入しているICカード「PiTaPa」による後払い(ポストペイ)サービスを導入すると発表した。ICOCAの近畿エリアで2018年秋から始める。
伊予鉄道は9月1日、このほど完成した5000形電車の営業運転を始めると発表した。9月21日に出発式を行う。
鉄道車両メーカーの総合車両製作所(J-TREC)はこのほど、京都市が入札した「高速鉄道烏丸線新造車両デザイン検討業務」を落札した。落札額は1円(税抜)。
北大阪急行電鉄(北急)は9月9日の初発から、千里中央駅(大阪府豊中市)で設置工事を進めてきたホームドアの使用を開始する。
JR東日本新潟支社は8月31日、同支社で運用している115系の「一次新潟色」を復刻すると発表した。9月30日と10月1日には、信越本線の開業120周年を記念した旅行商品向けの団体臨時列車『115系信越120th(120周年)』で運用される。
JR旅客6社は8月31日、「秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。10月14日「鉄道の日」にあわせて発売されているJR普通列車専用のフリー切符。「青春18きっぷ」の秋季版といえるもので、北海道新幹線などを利用できるオプション券は発売期間を拡大する。
南海電気鉄道は10月7日、加太線(和歌山市)で水色の「めでたいでんしゃ」の運行を始める。前日には試乗会イベントを行う。
新幹線の車両をモチーフにしたタカラトミーのロボット玩具シリーズ「新幹線変形ロボ シンカリオン」に、JR西日本の500系電車7000番台「500 TYPE EVA」が加わることになった。発売額は8000円(税抜)。