JR四国が土讃線「維新トロッコ」を公開…高松駅と高知駅で 9月16-17日

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「幕末維新を彩った歴史群像」をコンセプトにまとめたという『志国高知 幕末維新号』のデザイン。9月16・17日に公開し、18日には試乗列車が運行される。
  • 「幕末維新を彩った歴史群像」をコンセプトにまとめたという『志国高知 幕末維新号』のデザイン。9月16・17日に公開し、18日には試乗列車が運行される。

JR四国は9月16・17日、土讃線高知駅(高知県高知市)~窪川駅(高知県四万十町)間で9月23日から運行するトロッコ列車『志国高知 幕末維新号』を高松駅と高知駅で公開する。

『志国高知 幕末維新号』は、キハ185形とキクハ32形トロッコ車の2両編成で、車両は「幕末維新を彩った歴史群像」「坂本龍馬をはじめとする土佐の志士達の輝き」をコンセプトにデザインされている。

公開時間は、9月16日開催の高松駅(9番のりば)が12時45分から13時45分まで、9月17日開催の高知駅(4番のりば)が10時45分から11時45分まで。参加は両駅とも改札口前で受け付け、先着150人に『志国高知 幕末維新号』の記念缶バッジをプレゼントする。

このほか、9月18日には高知10時30分発~窪川12時39分着の時刻で試乗列車を運行。運行初日の9月23日には、高知駅1番のりばで10時から10時30分まで出発式が開催される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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