1月18日も大雪の影響で次の線区が終日運休または運行見合せを行なっている(いずれも1月18日15時までの確認情報)。
1月12日来の低気圧に伴なう大雪や強風は1月15日にようやく落ち着きを見せてきたが、1月17日14時時点でも終日運休や運行見合せなど、影響が残っている線区がある。
JR北海道は1月14日、除雪作業を行なうため同日21時以降、札幌発の全列車を運休すると発表した。
北海道は1月13日、北海道新幹線並行在来線対策協議会「第11回後志ブロック会議」(2021年12月27日開催)の議事録を公開した。
1月14日も発達した低気圧による大雪、強風などにより、次の各線で終日運休や運行見合せが相次いでいる(いずれも12時までの確認情報)。
冬型の気圧配置による大雪や強風の影響は1月13日も北日本や北信越を中心に依然として続いており、次第に西日本へも波及しつつある。14時30分までに確認した終日運休または運行見合せを行なっている線区は次のとおり。
京浜急行電鉄(京急)は1月12日、「フラップ式列車発車案内表示装置」の使用を2022年2月中旬に終了すると発表した。
北海道の鈴木直道知事は1月7日に開かれた定例会見で、北海道新幹線札幌延伸時にJR北海道から経営が切り離される函館本線函館~小樽間について記者の質問に答えた。
箱根登山鉄道と箱根ロープウェイは1月11日、2022年4月1日付けでの合併を国土交通省に認可申請していることを明らかにした。
JR東日本は1月12日、『Suica Light』と題した新たな交通系ICカードを発売すると発表した。従来のSuicaとは異なり、最大6カ月という有効期間がある代わりに500円の預り金(デポジット)がない点が大きな特徴だ。