1月12日は未明から北海道、東北、上信越を中心に湿った大雪や強風に見舞われ、次の各線で終日運休や運行見合せが相次いでいる。
小田急電鉄(小田急)は1月11日、子供用IC運賃の全線1乗車一律50円化を3月12日から開始すると発表した。
北日本への低気圧接近により、1月11日から翌日にかけて次の北海道・東北各線区で終日運休、一部列車の減便が行なわれる。
福岡市交通局は1月7日、福岡市営地下鉄七隈線延伸区間の天神南~博多間約1.6kmが2023年3月に開業する見通しとなったことを明らかにした。
東急電鉄(東急)は1月7日、国土交通省に対して鉄軌道旅客運賃の変更認可申請を行なったと発表した。改定率は12.9%で、2023年3月の実施を予定している。
西武鉄道(西武)は1月6日、デザインを一新した20000系「L-train」を1月8日から運行すると発表した。
JR東日本仙台支社は1月6日、「仙石東北ライン マンガッタンライナー」を1月中旬から運行すると発表した。
1月6日夜から1月7日未明にかけて関東地方南部が大雪に見舞われる予報が出ていることから、首都圏の各交通事業者では積雪による遅れや運休に関する注意喚起を行なっている。
JR東海は12月27日、リニア中央新幹線中津川工区の瀬戸トンネル工事で発生した死亡事故について、その原因と再発防止策をまとめた。
12月28日も大雪の影響が続き、JR線を中心に次のような運行見合せや終日運休が相次いでいる(いずれも12月28日15時時点のまとめ)。とくに積雪が多い東海道本線関ヶ原~米原~野洲間は夕方~夜頃の再開が見込まれている。