仙台市交通局は、地下鉄南北線に駅番号制(駅ナンバリング)を導入するための改修工事を2月4日から始めると発表した。3月上旬までに順次、路線図や駅名標などを改修する。
JR西日本と京都市は2月2日、山陰本線(嵯峨野線)京都~丹波口間の新駅設置事業に関する基本合意書を締結した。2019年春の開業を目指す。
4月1日から「京都丹後鉄道」として現在の北近畿タンゴ鉄道(KTR)の運行を担うWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)。「丹鉄」としてのスタートとともに、新たな企画乗車券を各種発売するほか、開業記念のフリーきっぷも用意する。
4月1日から北近畿タンゴ鉄道(KTR、京都府)の運行を担う予定のWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)は1月29日、4月からの鉄道名を「京都丹後鉄道」に変更すると発表した。路線名も宮津線(西舞鶴~豊岡)を「宮舞線」と「宮豊線」の2路線に分ける。
国土交通省鉄道局は、九州旅客鉄道(JR九州)の完全民営化に向けた「JR九州完全民営化プロジェクトチーム」がとりまとめを行った。
財務省は1月23日、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」のうち、5路線の車両をデザインした「百円クラッド貨幣」の発行枚数を決めた。計1156万8000枚を発行する。
東京都・北区・JR東日本の3者はこのほど、赤羽線(埼京線)十条駅付近の連続立体交差化計画と、これに関連する駅東側の道路計画の都市計画素案を作成した。2月に素案の説明会を実施する。
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は1月23日、ダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。初発列車の時刻を繰り上げるほか、増発や運転区間の延長、運転パターンの見直しを行う。
函館市企業局は1月16日、函館市電の廃車体の売却を公告した。710形電車1両の車体部分を一般競争入札により売却する。
JR東日本水戸支社は1月16日、2014年11月から工事を進めてきた常磐線内郷駅(福島県いわき市)の新駅舎を、2月21日から一部使用開始すると発表した。