JR九州と西日本鉄道(西鉄)、福岡市交通局、昭和自動車の4社局は、外国人旅行者向けの1日フリー切符「FUKUOKA TOURIST CITY PASS」を10月1日から本格発売する。
伊豆箱根鉄道は9月17日、駿豆線修善寺駅(静岡県伊豆市)の新駅舎について、10月5日から使用を開始すると発表した。
フランス国鉄(SNCF)は9月12日、今年4月2日から運行を開始した格安料金の高速列車「Ouigo(ウィゴー)」のチケット販売数が100万枚を突破したと発表した。
ニュージーランド最大の都市オークランドで9月13日、同市近郊の鉄道電化に向けて製造された新型電車が初公開された。来年以降、電化の進展に合わせて順次営業運転を開始する予定。
国土交通省が9月18日15時時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で運休している鉄道路線は復旧が進み、運休中の路線は10社局13路線となった。
国際協力機構(JICA)は9月18日、インド政府との間で「ムンバイメトロ3号線建設事業」を対象として、710億円を限度とする円借款貸付契約に調印したと発表した。
熊本市交通局は、熊本市電に導入するICカードの名称のアイデアを募集する。募集期間は9月18日から30日まで。
太田昭宏国土交通相は9月17日の閣議後会見で、11日から14日にかけて行った、タイ・ベトナム訪問の結果を報告した。
太田昭宏国土交通相は10日の閣議後会見で、2020年の東京オリンピック開催決定について「喜ばしい。官民挙げてのオールジャパン体制による取組が実を結んだ」と述べ、歓迎した。
京都市交通局は9月17日、浸水により一部区間で運休している市営地下鉄東西線について、19日正午にも運転を再開すると発表した。
太田昭宏国土交通相は9月17日の閣議後会見で、JR北海道の特急運転士がATSのスイッチを故意に壊す不祥事を起こしたことについて「利用者の信頼回復が強く求められているなかでこのような事案が発生したことは極めて遺憾」と述べ、今後指導していく考えを示した。
太田昭宏国土交通相は9月17日の閣議後会見で、2020年の東京オリンピック開催に間に合うよう、経済界などから中央リニア新幹線の開業前倒しを求める声が上がっていることについて「現実問題はなかなか難しい」と述べ、前倒しは困難との認識を示した。
台風18号が日本列島に上陸した9月16日、各地の鉄道路線で列車の運休や運転の見合わせが相次いだ。国土交通省のまとめによると、17日5時の時点で鉄軌道事業20社局39路線が運転を休止。一部の路線では橋りょうの流失など大きな被害が発生している。
2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催地が東京に決まったことで、首都圏では鉄道新線の建設などインフラ整備の促進が期待されている。
【タイ】13日午前11時20分ごろ、マレーシアのバタワース発バンコク行きの国際列車がバンコク都内のバンスー駅近くで脱線した。けが人はなかった。