千葉県企業庁は10月3日、千葉ニュータウン内を東西に横断する北総鉄道北総線・京成電鉄成田空港線(成田スカイアクセス)沿いの旧鉄道用地を活用する、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の設置・運営事業者を募集すると発表した。
南部縦貫鉄道レールバス愛好会は11月1日、旧南部縦貫鉄道線の七戸駅(青森県七戸町)で「レールバス夕暮れ撮影会2014秋」を開催する。開催時間は12時から18時30分まで。
鹿児島市交通局が発売している1日フリー切符「市電・市バス・シティビュー 一日乗車券」の券面デザインが、10月から「交通局移転記念デザイン」に変更された。
昭文社は10月6日から、東京都交通局の協力により制作した「ことりっぷ 都電荒川線さんぽ」を発売する。A5変型112ページで発売額は864円。
北海道鉄道遺産ネットワークと三菱大夕張鉄道保存会は10月25日、アディーレ会館ゆうばり(夕張市)で「鉄道遺産活用シンポジウム」を開催する。
東武鉄道と東武東上線の沿線自治体で構成される東武東上線沿線サミット実行委員会はこのほど、「第1回東武東上線沿線フォトコンテスト」を始めた。
国土交通省の鉄道局鉄道サービス政策室は10月1日、「鉄道の日」実行委員会の日本鉄道賞表彰選考委員会が選んだ「第13回『日本鉄道賞』」の受賞者を発表した。大賞は開業50周年を迎えた東海道新幹線を運営するJR東海が受賞。三陸鉄道やテレビ朝日なども特別賞を受賞した。
自然災害による鉄道路線の運休区間は、9月末時点で4社10線11区間。合計距離は8月末より3.2km増えて307.2kmになった。
2015年度末の開業を目指して準備が最終段階に入っている北海道新幹線の新青森~新函館北斗間のうち、奥津軽いまべつ~新函館北斗間の走行試験が12月1日から始まる。鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が10月1日、発表した。
財務省は9月30日、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」のうち百円貨幣5種類のデザインが決まったと発表した。