東京都交通局は2014年1月20日から3月20日まで、朝ラッシュ時間帯における混雑緩和対策の一環として「日暮里・舎人ライナー 早起きキャンペーン」を実施する。ピーク時間帯を避けて日暮里・舎人ライナーを利用すると、プレゼントの抽選に参加できるポイントが付与される。
京成電鉄は12月19日、2010年7月に運行を開始した新型の特急スカイライナーの利用者数が同日で1000万人に達したと発表した。当日は成田空港駅で式典が行われ、1000万人目にあたる乗客に記念品が贈られた。
人吉温泉(熊本県人吉市)~湯前(湯前町)間24.8kmの湯前線を運営しているくま川鉄道は12月21日、KT-200形気動車3両のうち2両(KT-201・202)の運行を終了すると発表した。最終運行日はKT-201が1月19日、KT-202が2月2日の予定。
「マクロスF ゼントラ盛り Blu-ray Box」の12月25日発売を記念し企画が、この年末年始の東京に姿を見せる。「マクロスFゼントラ盛り」ラッピングトレインだ。
三連休初日の12月21日、日光や鬼怒川へ向かう行楽客で満席の特急『スペーシアきぬ109号』に、フィンランドのサンタクロースが乗車。東武伊勢崎線・日光線を行く列車内で、乗客たちにオリジナルポストカードをプレゼントした。
東京地下鉄(東京メトロ)は12月20日、千代田線・半蔵門線・南北線・副都心線で2014年3月15日にダイヤ改正を実施すると発表した。半蔵門線・南北線で平日の最終列車を繰り下げるほか、千代田線・副都心線では列車を増発する。
寝台特急『あけぼの』の廃止が正式発表され、衝撃を呼んだJR東日本の2014年3月15日ダイヤ改正。ほかにも秋田新幹線の全列車E6系統一、長野新幹線へのE7系投入や高崎線特急の651系置き換えなど、さまざまな動きが見られる。主なポイントをピックアップしてみた。
客車の脱線事故によりSL列車の運行を休止している真岡鐵道は2014年1月5日、「SL単機重連運転」を実施する。
北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年春)に伴い、並行在来線の北陸本線市振~倶利伽羅間の経営を引き継ぐ富山県の第三セクター・あいの風とやま鉄道は12月20日、会社のロゴデザインが決まったと発表した。
静岡県の大井川鐵道は2014年の1月18・26日と2月8・9日の計4回、「ありがとう!さようなら京阪3000系(テレビカー)貸切ツアー」を実施する。京阪電気鉄道から譲り受けた3000系が2014年2月に運転を終了することから、引退記念ツアーとして企画した。