東京都交通局は1月21日、都電荒川線で運用している8800形1両(8806号)のシート柄を、都電マスコットキャラクター「とあらん」にすると発表した。同局のTwitter(ツイッター)公式アカウントのフォロワー数が6万人を突破したことを記念して実施する。
長野県のしなの鉄道は1月21日、今夏からの運行開始が見込まれている観光列車のデザインなどを発表した。愛称は『ろくもん(ROKUMON)』で、115系の改造車を使用する。
鉄道博物館(さいたま市大宮区)は1月20日から、同館1階で展示している20系客車のナハネフ22形1両(ナハネフ22 1)の車内公開を始めた。
三陸鉄道は東日本大震災から3周年となる3月11日、南リアス線と北リアス線の両線で『震災学習列車』を運行する。
秩父鉄道は1月20日、本年度中に全車引退となる1000系電車のうち、1010号編成が2月23日で引退することになったと発表した。これに伴い同社は記念イベントの実施や記念切符の発売などを行う。
脱線事故の影響で運休が続いていた真岡鐵道のSL列車が、1月25日から運転を再開することが決まった。
JR東日本秋田支社は3月14日、秋田駅で「秋田新幹線E3系『こまち』さよならセレモニー」を開催する。
名古屋鉄道(名鉄)は2月22日、中学生以上の大人のみを対象にした車両基地見学イベント「大人の社会科見学 in 舞木検査場」を実施する。
東京モノレールで運用されている1000形車両のうち1049号編成の塗装が赤白2色の旧塗装に変更され、1月19日から営業運転に入った。開業50周年記念事業の一環。これにより開業から現在まで歴代の塗装5種類がそろった。
横浜高速鉄道は、同社が運営しているみなとみらい21線(みなとみらい線)の開業10周年記念イベントを2月に実施する。写真展や鉄道模型の運転体験などを行うほか、特別イベント列車『みんなと未来号』も運転する。