JR東日本水戸支社はこのほど、「ときわ路パス」で利用できる鉄道路線の範囲を拡大すると発表した。
茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜鉄道はこのほど、グーグル社の地図検索サービス「Googleマップ」の360度パノラマ写真表示機能「ストリートビュー」で、ひたちなか海浜鉄道が運営する湊線の線路からの風景が見られるようになったと発表した。
京都の景勝地、保津峡沿いを走る「嵯峨野トロッコ列車」の2013年4月からの利用者数が3月19日、100万人を突破し、トロッコ嵯峨駅(京都市右京区)で記念のセレモニーが行われた。列車を運行する嵯峨野観光鉄道が発表した。年間利用者100万人突破は今回が初めて。
東武鉄道は3月18日、とうきょうスカイツリー駅から浅草駅まで上り特急列車に乗車券だけで乗れるサービスを、対象列車を拡大した上で4月1日から通年実施すると発表した。合わせて「浅草・東京スカイツリー観光記念往復きっぷ」も発売する。
松本零士の名作マンガ『銀河鉄道999』のラッピングトレイン内で“中吊り広告ジャック”した車両が19日より西武鉄道で運行されることがわかった。
近畿日本鉄道(近鉄)は3月17日、奈良線の開業100周年を記念し、開業時の車両の塗装を施した「ヒストリートレイン」を運行すると発表した。
北陸新幹線の長野~金沢間延伸開業(2015年春)に伴い並行在来線の経営を引き継ぐ第三セクターのうち、新潟県内の在来線を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月17日、普通列車の車両デザインとマスコットキャラクターの名前を発表した。
熊本電気鉄道は3月14日、藤崎宮前11時55分発の列車から、ラッピング車「くまモン電車」の営業運用を始めた。
能勢電鉄は3月15日、鋼索線(妙見ケーブル)の営業を再開した。これにあわせて車両のリニューアルを実施している。
JR東日本水戸支社は3月14日、水郡線でラッピング列車「水郡スターライン」を運行すると発表した。同線の全線開業80周年企画の第1弾。