JR西日本は3月12日、交通科学博物館(大阪市港区)で保存・展示している7100形7105号「義経」とされる蒸気機関車を梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)に移し、10月頃にも構内運転を実施すると発表した。
西武鉄道は3月14日から、現在開催されている12年に一度の「秩父札所午歳総開帳」に合わせた「札所総開帳ラッピング電車」の運行を始める。16日にはラッピング電車を使用し、同日行われる総開帳記念ハイキングに合わせた臨時列車2本を運転する。
JTBパブリッシングは3月14日、「完全保存版!寝台特急『あけぼの』メモリアル~『JTB時刻表』で振り返る『あけぼの』の歴史~」をオリジナル電子書籍として発行する。
伊豆箱根鉄道は3月12日から、「大雄山線5000系導入30周年記念ヘッドマーク」を5000系の5501号編成(5001+5002+5501号)に掲出する。
岐阜県内の明知線を運営している明知鉄道は3月21日、明智駅(恵那市)でアケチ10形気動車1両(アケチ13)とC12形蒸気機関車1両(C12 244)の「連結走行運転見学会」を行う。
京都市内の嵐山本線と北野線を運営している京福電気鉄道(嵐電)は3月10日、両線のダイヤ改正を3月21日に実施すると発表した。発車時刻を分かりやすくするほか、増発なども行う。
東武鉄道は3月10日、とうきょうスカイツリー駅(東京都墨田区)の駅名サインをリニューアルすると発表した。
英国と欧州大陸を結ぶ国際高速列車『ユーロスター』を運行しているユーロスター・インターナショナルはこのほど、2013年の年間利用者数が1994年の運行開始以来初めて1000万人を突破したと発表した。
JR東日本は3月6日、同社が展開しているICカード「Suica(スイカ)」の電子マネーがサービス開始から10周年を迎えたことを記念し、「おかげさまでSuica電子マネー10周年キャンペーン」などの記念企画を実施すると発表した。山手線ではラッピング列車も運行する。
茨城県ひたちなか市内の湊線を運営しているひたちなか海浜鉄道は4月27日、開業6周年記念イベント「湊線フェスティバル2014」を那珂湊駅や阿字ヶ浦駅、金上駅などで開催する。開催時間は10時から15時まで。